エルマー・ガントリー/魅せられた男
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(15件)

知的13.0%勇敢10.9%笑える10.9%かっこいい8.7%悲しい6.5%

  • arl********

    3.0

    べたな宗教もの

    宗教者にはいい映画でしょうね

  • giv********

    5.0

    エルマーガントリーは素直な人

    録画のビデオで何度も鑑賞。 私はこの作品が大好きです。 バートランカスターはオスカーを手にしましたが、賞よりも観てる観客がこの映画でいかに楽しんだのかに尽きると思う。映画はそもそもが娯楽、楽しく鑑賞出来ればそれが一番だと思う。バートランカスターは躍動的で、いつものようにカッコいいし、筋肉質だがスーツをうまく着こなしているのは流石である。私が一番驚いたのは、シャーリージョーンズの娼婦役だった。シャーリーはオクラホマというミュージカル映画で清純シンガーでデビューした人だが、歌も歌わず、ほとんど下着姿にまた驚いた。オスカーを貰ったのは納得ですね。シャーリーは10代の頃、バートランカスターの映画やラジオの声に惚れて彼に恋をしていたそうです。ジーンシモンズについては綺麗に見えるように画面にひと工夫しており、リチャードブルックスの愛が垣間見えます。ワンシーンをじっくり観ながら映画を楽しんでください!!

  • mos********

    5.0

    バートランカスターという俳優が好きです。監督に好かれ名画に恵まれた人でした。地上より永遠にに出ていますし、フランケンハイマーやアルドリッチの男臭さを体現しました。かと思えばヴィスコンティにも招聘されました。 美男といえば美男ですが、線は太い人です。野太いというほうが適切です。裕福な印象はありませんが、何でも対処できる甲斐性があり、善人ですが悪人の知り合いがいます。見上げるほどの偉丈夫で粗野ですが、思いやりがあり賢明でもあります。 畢竟何でもできました。軍人もインディアンもガンマンも。囚人や貴族や老人にもなりました。 ここでは流浪のセールスマンでした。口から先にうまれたごとくによくしゃべります。その日暮らしですが人たらしで直向きなところもあります。ジョークを飛ばすと自分も溜まらず笑います。そのとき大きな体躯を仰向きます。デカい男が明解な大声と抑揚で語り笑いながら、身体を躍動させます。 それを見ると山猫や家族の肖像にバートランカスターを招いた故由がなんとなくにせよ呑み込めます。なぜ裕福な印象のない、土臭く荒くれな大男がイタリアの貴族を演じたのか、その細かい経緯はどこかの解説に任せるにしても、バートランカスターの出演映画を見ているとスクリーン越しとはいえバートランカスターの人間性が伝わってくるのです。 それが最も無条件に伝わってきたのがエルマーガントリーでした。 146分ですがあたかも長い叙事詩のように天と地を駆け巡ります。ドラマチックかつエモーショナルです。文化人が自己映画ベストをやるとかならず市民ケーンですが、私のばあいそこにエルマーガントリーが来ると思います。 遺作となるフィールドオブドリームズでランカスターの演じるMoonlight Grahamが跨いだら戻れないラインを跨ぐシーンがあります。そのとき、物語内の喫緊の状況と同時に、バートランカスターの役者人生が走馬灯のごとく巡るのです。私にとってあれは二重の涙でした。

  • oce********

    4.0

    信頼の儚さよ

    やり手のセールスマンであるエルマー・ガントリー。 口が達者な男だが、訪れた街で伝道師のシャロンに恋をする。 何とか気を轢こうと同じ伝道師となるが、ガントリーには汚れた過去が。 冒頭からこのエルマー・ガントリーというのが軽薄という雰囲気は伝わる。 娼婦とも何の躊躇もなく寝るような男だが、それが悲劇の引き金に。 人の信頼を集めるのが伝道師なのだが、その逆信頼というのは脆くも崩れ去るという現実をあっけらかんと見せる。 その中で弁が立つというキャラを演じたバート・ランカスターのパフォーマンスは印象に残る。 特に神の教えを説く部分は口が達者という特徴が如実に出ている。 ラストは奇跡ゆえの罰なのか、それとも。

  • fg9********

    3.0

    キリスト教という宗教の本質がピンとこない

     …半世紀以上も前の1960年の第33回アカデミー賞でバート・ランカスターが主演男優賞に輝いた作品だ。  …あらすじは、解説のとおり。  エルマー・ガントリーの馬鹿陽気さが時折鼻につくが、かつての恋人の出現あたりから面白さは増した。  クライマックスの悲劇は予想だにしていなかったので、ちょっと酷だったかなぁ。  それなりの及第点だが、キリスト教という宗教の本質は、日本人の自分にはどうもピンとこない。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第33回

主演男優賞助演女優賞脚色賞

NY批評家協会賞第26回

男優賞

ゴールデン・グローブ第18回

男優賞(ドラマ)

基本情報


タイトル
エルマー・ガントリー/魅せられた男

原題
ELMER GANTRY

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル