あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(3件)
- rat********
4.0点
フランス映画はコメディでもオシャレです。クスクスって笑いがよく似合う。 「天使とデート」のエマニュエル・ベアールが本作でも可愛らしさをふりまいています。
- yxm********
3.0点
パリのとあるアパルトマンにて。 エレベーターを降りて左には、画家「イアン」のアトリエが。 彼には想いを寄せる女性がいて、これから初めてアトリエに招待します。今、彼女はこちらに向かっているところ。 ピンポ~ン♪ 駆け寄りドアを開ける→なんと下着姿の女性が! 隣人「ボリス」の彼女「エヴァ」でした。 出かけたボリスの忘れ物に気付き、後を追ったが・・・背後でドアが自動ロック・・・助けて~って訳です。 焦るイアン。 そこへ運悪く、想い人はやって来るわ!ボリスは戻ってくるわ!で大変な事に。 誤解が誤解を生み、大騒動!! ハリウッドとは違い、いかにもフランスらしい感じです。 騒動の発端となる「自動ロック」が、この後もしつこいくらいに繰り返され・・・途中ウンザリ。 まぁ、かなり好みは分かれるでしょうから、気楽に楽しめてイイって方もいるでしょうが。 「ボリス」「イアン」は決して男前とは言えないオジサンです。 特にボリス、彼には気持ち悪ささえ感じます。 素晴らしい性格俳優の成せる業とでも言いましょうか。 それに対し「エヴァ」役のエマニュエル・ベアール、可憐すぎます。 舞台は二部屋を主に最小限に抑え、登場人物もこれまた最小限で好感が持てます。 そのせいなのか、個々の人間性はよく出てたんではないでしょうか。 エヴァを愛する(愛しすぎる)ボリス。 ボリスの愛って迷惑でウザイけど、あそこまで愛されたら女冥利につきるのかな。
- dp9********
3.0点
コケティッシュな映画で、恋愛モノのコントを見てるみたい。R・ボーランジェが若い!恋愛モノの相手役なんてほとんどやらないのに~。
スタッフ・キャスト
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