2004年8月21日公開

ミラーを拭く男

THE MAN WHO WIPES MIRRORS

1172004年8月21日公開
ミラーを拭く男
2.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(13件)


  • old********

    4.0

    (*^^*)

    (*^^*)

  • fun********

    1.0

    いやいや

    緒形拳の映画の中で一番つまらないと思います。 期待もしていなかったが、がっかり。 国仲涼子が出てなければもう終わってる映画です。

  • kih********

    4.0

    喋らずに引っ張れる役者、拳? 健?

     「高倉健より緒方拳」という友人がいる。そういう彼の勧めで『ミラーを拭く男』を観た。なるほど、「同じ物言わない役柄でも、高倉健が黙っている姿は「かっこいい」が緒方拳は実に「かっこよくない」、「しかし、これくらいしゃべらずに引っ張れる役者は緒方拳」と彼がいうのも納得できる。  健サンか拳サンかの評価はともかく、「喋らずに引っ張れる役者」は本物だ。いや、役者に限らず「喋らずに引っ張れる」人物は大物だ。喋りで引っ張る芸人も、政治家も、はたまた近所の御夫人方も大した人物ではない。喋りの後が空しい。  「ミラーを拭く」という行為がどの程度価値があるのかは疑問だ。それをテレビの話題にする価値があるのかも疑問だ。それは本人も分かっている。だから本人は喋らない。調子のいい理解者の喋りがテレビ受けして、共感者・協働者が続出して盛り上がるのだが、(初代?)ミラー人は付いて行けなくなる。  拭きびと拳サンは、元々堅実派だったのだろう。そういう男には退職間際の不意の不祥事の対応が上手に出来なかった。ミラー拭きを思いついて家を離れ(逃げ)た。動機や見通しなどを聞かれても答えられる筈がない。しかし、饒舌よりは寡黙の方が(こういう時には)都合がいい。不思議なもので、理解者が現れる。美談に仕立ててくれる。  美談が独り歩きする前にサッと身を引くあたり、この男もバカではない。人々の気持ちに何か気になるものを残す(意図的であるかどうかは分からない)。  ただ、ねぇ……、このテの男には、私は弱い。現職の頃、こういう上司の下では仕事ができなかった。こういう部下職員は遠ざけたかった。喧嘩にもならないのだ。喧嘩するといつのまにか負けてしまうのだった。何を言っても「ハァ」「ウゥ」と言うばかり。根負けする。  勘違いしてはいけない。「喋らずに引っ張れる」健サンも拳サンも、他の映画ではこれ以上にない強い男、テキパキした男なのだから。だから寡黙に迫力があるのだ。その落差がいいんだ。

  • sss

    2.0

    2013/05/10/3点。退屈で早回しで観た。が2回観た。

  • xxt********

    4.0

    名作

    緒方拳さんの台詞が殆ど無いに等しいのですが、彼の表情が素晴らしいです。汚いカーブミラーを覗き込んだ時の何とも言えない表情など、そこから彼の確かな感情や行為に至る明確な動機を読み取ることは残念ながらできませんでしたが、それこそがこの映画の真意なのだろうと自己解決いたしました。全ての行為や言動が確かな信念に基づくものだとは限らないのだ、と。 日々の生活に、また人生に、何かと意味や真意を見いだしたくて七転八倒している自分には、ただ「ミラーが拭きたい」からと全国をはしり回る定年間近の男の表情がとても感慨深く映りました。 演出も細かいとこまで素晴らしく、家族に内緒で脚立を運び出す時の影の映り方とかシビれます。 あと国仲涼子がかわいすぎる。

  • kko********

    1.0

    ネタバレこれは・・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • cat********

    3.0

    ネタバレミラー拭いて輝く人生

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hechonaps

    3.0

    ネタバレその本心は?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mov********

    4.0

    緒形拳あの【ミラーズ】に託す想い~アハッ

    おやおや、お気レビさんや有名レビュアーさんがいない。。。 しかも今日の時点でたった3件、観てないのねん~♪ にゃはははは、レビュちゃおっ!2時チャオっ! (私はミヤネ屋のファンです。。。スミマセン~  ただでさえ寒い日に皆さんの部屋気温を下げてしまって、ブルッ) 【ミラーズ】。。。 ふふっ『24』のあの人の作品と全くこれっぽっちも関係ありません。 でも本作のキーです。 関係無いと分かり期待ハズレで怒って何とか熱くなりましたぁ? (スミマセン~笑おバカなコドモのお遊びにお付き合い頂き、  恐縮モノです) 共演者見て下さい↓地味というか変に豪華です。。。 緒形拳 栗原小巻 辺土名一茶(DA PUMP) 国仲涼子 水野久美 岸部一徳 大滝秀治 長門裕之 山本圭 笑福亭松之助 奥村公延 義田貴士 小倉一郎 風見章子 本田博太郎 津川雅彦 などなど。。。    ヤフーあらすじ読めば、ほぼ本作の内容の4割理解したようなものです。 これといった盛り上がりもなく、ユル~い内容・テンポ・映像の3拍子。。。 うん、でも私こういうの好きです。 ロードムービーのようである種全国行脚の武者修業でもあるような。。。 【あらすじ】 主人公皆川勤(緒形拳 60歳)は、会社を定年退職間際、 交通事故をきっかけに自己退職し、退職金をボーに振る。 しかも何かに取り憑かれたかのように、あの道路で見かける カーブミラーを、住んでる市内にある全部を、 ただひたすら磨き続ける。 そしてある日家族に黙って家を出、旅へ。 残された妻(栗原小巻)や子(ISSAや国仲涼子)は、 その事故で孫が危険な目に遭わされたとある男に、 賠償金支払いを要求され続け、苦慮する。 勤はおかまいなしにそれでも飽き足らずミラー磨き行脚を 北海道網走からスタートさせ、あれやこれやで道内全部を制覇。 青森へフェリーで下るでさなか、船内で上野恒夫(津川雅彦 63歳)と ひょんなことで出会う。 やがてもの珍しさからTVの取材を受け番組に出演、それを機に全国に 知れ渡ることになる。。。 この行動って、ひたすら何かに無我夢中、無心で打ちこむ【写経】の ようなカンジですね。 何十年、会社人間でがむしゃらに働いてきた無口なお父さん達が、 勤労人生を振り返る、つまり、ミラーを拭きながら、 残り少ない?人生を見つめ直すということに掛けてるのかなと思いました。 ですので緒形さん、劇中でほとんど喋りません。 男の人ってこういうところ何となくありますよね。 でも【鬱のSOS】とも紙一重かも。。。 途中いろいろな邪魔が入るも無の境地に達して、 彼は悟りが開けたのでしょうか? 真理が得られたのでしょうか? 謎です。 あともう一つ思ったのが、盟友津川さんとこんな芝居ができて、 亡くなった緒形さん、楽しかったんじゃないかなと 空想してしまいました。 興味がありましたら御覧を、そんなに悪くありません。 私の化粧台の鏡、何気に数年拭いていないような。。。 メイクの事故防止のためにも磨かねば。。。 (↑いや、それはアンタがメイク下手なだけでしょ~が!  ←冒頭の反省を踏まえ、自分でツッコミ入れときました~)

  • いやよセブン

    3.0

    ただそれだけ

    主人公(緒形拳)は定年間近で軽い交通事故を引き起こし、カーブミラーにぶつかってしまう。 そして家族には何も言わずに、町内のカーブミラーを拭き始め、どんどん広げていく。 妻(栗原小巻)や二人の子供(辺土名一茶と国仲涼子)はただ戸惑うだけ。 そのうちテレビ局が取材を始め、途中で知り合った男(津川雅彦)が勝手にボランティア組織を立ち上げてしまう。 何故、ミラーを拭くのか、合理的な説明はなく、そこにミラーがあるから、という感じ。 久しぶりに栗原小巻を見た。

  • kar********

    3.0

    日本的

    実に日本的な映画。 昔から日本人は、例えば『お百度参り』とか言って百度参る事に意味を持たせてみたり『千羽鶴』だの、そういう単純な行為の数を重ね『その何かを達成する事によって目に見えない、形に出来ないものを形に(達成、浄化、祈願)しようとする』行為が多い。 アメリカだったりするとそう言う事は直接的で、だから裁判とか口論とか、非常に手段が直接的になる。 例えば『ミラーを拭く全国運動を起こすためマスコミを利用しよう』みたいな事はアメリカ的と言える。だから後半の津川の行為って言うのはそう言う『アメリカ的』というか実利的な『大阪的』って言い方も出来るかも知れんけども。 無口で不器用な男が『ミラーを拭く行為』に達成感や、心が磨かれるのを感じ、それを達成しようとする、ってロードムービー。

  • tan********

    4.0

    緒方けんと 栗原小巻がすばらしい

    ちょっとした交通事故から人生がかわっていく映画です。 起伏のないストーリーだけど主役の2人を見てるだけで 見ごたえがあります。 決して作り手側の価値観を押し付けないのも いいですね。

  • tok********

    4.0

    ネタバレロードムービーでもある。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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