ほえる犬は噛まない

BARKING DOGS NEVER BITE/FLANDERS' DOG

110
ほえる犬は噛まない
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(69件)


  • koi********

    5.0

    この映画でファンに

    ポンジュノでは、この作品と「殺人の追憶」「母なる証明」が好きです。変な映画だけど面白いんです!

  • cca********

    4.0

    ネタバレ犬好きは見れない 犬食文化

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • par********

    2.0

    楽しめない

    パラサイトを見て、共感できないなあと思いながらも鑑賞。やはり、この世界観は好きになれない。きっと韓国自体があまり好きになれないからなのだろう。思ったことは何でもはっきり言う、すぐ相手にマウンテングしたがる、庶民の品のなさ、ギスギスした感じなど。みんながそうであるわけではないのだろうけれど、このような映画に共感を得る社会ってどんな社会って思ってしまう。  この映画でも、地下とか、そこを棲家にしている人とか、貧富の差や妬み、嫉みなどが題材に選ばれている。  地位や名誉、金が中心の世界なのだろうけれど、その中で、自分の生き方や仕事にいかに価値を見出すかに関心がいくのではなく、いかにしてそれらを手にするかだけが問われる社会。そこに韓国の闇を見る。  オリンピックでも、ずいぶんと文句ばっかり言っていたし、相手を虚仮にするのが国全体で行われているのだとしたら、付き合えないなって思う。  それらをひっくるめて、うまくまとめようとしているのだろうけれど、やはり好きになれない。楽しめない。  日本人の「思いやり」「おもてなし」とは真逆の発想。日本文化を志向する人であれば、相容れないように思えた。

  • 一人旅

    5.0

    管理人さん、事件です。

    ポン・ジュノ監督作。 大傑作『パラサイト 半地下の家族』(19)でアカデミー賞を制した韓国の鬼才:ポン・ジュノの長編監督デビュー作で、巨大な団地に暮らす人々の奇妙な日常をユーモラスに綴った群像喜劇となっています。 中流家庭が多く暮らす巨大な団地で臨月の妻と暮らしているうだつが上がらない大学非常勤講師のユンジュは、団地で飼うことが禁止されているはずの犬の鳴き声に苛立ちを募らせ、たまたま見つけたその犬を団地の地下室に閉じ込め殺してしまうが、そんな中、団地の管理事務所で働く経理担当の女の子:ヒョンナムは住民から捜索願いが出された失踪中の犬を見つけ出すため団地の周囲に張り紙を貼り始める…という団地の住民&管理人の面々が織りなす風変りな日常を群像的に描いた異色の日常系コメディとなっています。 劇中起こる事件といえば“3匹の犬の失踪”くらいですが、住民の大切な飼い犬の失踪が周囲にちょっとした波紋を巻き起こしていきます。本作は、“犬の失踪”を巡る人々の思惑と行動を群像的に描いて、一見普通の人々の実は可笑しな生態をユーモラスに浮かび上がらせた人間喜劇であり、団地という一つの空間が整然を装いつつもその実混沌とした人間社会の縮図となっています。 妻の尻に敷かれ仕事も上手くいかず他人の犬を怒りの捌け口にするユンジュ&団地で起きた犬失踪事件の調査に没頭する空想癖のあるヒョンナムの二人を中心に、犬の死体を焼いて食おうとする警備員や、団地の地下室を寝床にしているホームレスの男、商店で働いているヒョンナムのおデブな親友…とクセ者キャラ同士の奇妙な饗宴が、日常と非日常が混在した独特の味わいを作り出していますし、掴み処のない朧げなお話にジャズ音楽の小気味いいリズムが不思議と溶け込んでいます。 本作でブレイクを果たしたペ・ドゥナが英雄願望のあるヒロインを好演していて、そのお人形さんのような愛くるしい容貌は日本の宮崎あおいを彷彿させるものがあります。

  • tos********

    3.0

    ネタバレ噛まなかったが

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • まめた

    3.0

    ネタバレ監督の根幹は変わらない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • iip********

    4.0

    地獄へ道連れ

    私はボン・ジュノの映画があまり好きではない、むしろ嫌いである。しかしその才能が確かなことを、本長編デビュー作で確認することができるだろう。残酷シーンをまんま写し出すホラー気質と卓越したコメディ・センスが同居した作風は、(世代は違うものの)ランティモスに近いのではないか。 まだ無名だった頃の(はるにちょっと似ている)ペ・ドゥナを準主役に起用、正義のヒロインに憧れるドンくさいマンション管理室の事務員ヒョンナムを演じさせている。身重の奥さんに頭が上がらない犬嫌い大学準教授ユンジュのピンチを救うというシナリオだ。 一つ分かりにくいのが、『フランダースの犬』とつけられた原題の意図である。ルール上マンション内で飼ってはいけないことになっている子犬をつごう3匹登場させているが、パトラッシュらしき大型犬がまったく見当たらないのである。 ヒントはペドゥナ演じるヒョンナムが着ていた黄色のパーカー。ここ一番で気合が入るとフードを頭に被るその姿、なんとなく(ジャミラ星人ではなく)あのパトラッシュに見えてきませんか?アンゲロプロスを思わせる黄色い雨合羽隊を、まさかあんなシーンに使うとは。ボン・ジュノの演出力が並み大抵ではない証拠だろう。 結局TVワイドショーのインタビューもバッサリカットされ、只のプー太郎にもどってしまったヒョンナム。そのヒョンナム=パトラッシュをネロのように道連れにしたおかげでめでたく教授になれたユンジュの“カーテン”コールにこたえたはいいものの、山道で遭難してしまうドジなパトラッシュなのであった。

  • spu********

    2.0

    ただただ退屈だった。

    特に大きな事件が起きるでもなく退屈な時間がただ過ぎて行ったという感じだった。別に映像もスタイリッシュでもないし。 犬食文化があるくせに犬をペットとしてかわいがるという矛盾や平気で盗みを働いたり他人のペットを投げ殺したり地下に勝手に住み着いたり順法精神がなかったり、せこい小悪党の集まりみたいなのが韓国社会なんでしょうか。

  • sna********

    3.0

    フランダースの犬

    韓国社会の一面が垣間見えて興味深い。結構ブラックだが、軽い感じで見られる。フランダースの犬が原題で中でも音楽とかに使われているが、こちら側の教養が足りず、それが意味するところはわからなかった。

  • 柚子

    2.0

    フランダースの犬って、おいっ(笑)

    ずいぶん前にレンタルか録画かなんかで見始めたが、冒頭の犬が屋上から落とされそうになったり、首を吊られたり、挙げ句の果てに犬鍋に… そこで思考がフリーズし、見るのをやめてしまった なるほど… 動物飼育禁止の団地で、たくさんの犬飼いが… 大学の先生は犬のせいで、イライラが募って… おまけに妻まで犬を買ってくる始末 団地管理事務所の女性が、一連の犬殺しの犯人を捕まえようと… あるきっかけで、先生は改心する…と 死んだ犬達は二度と戻らないし、犬が死んだショックから、お婆さんも亡くなったりする うちの近所でも80棟からなる巨大団地があり、犬猫飼育禁止にも関わらず、たくさん飼われているようだ 犬を食べる文化の韓国にしては、案外、良心的な映画にも思えた エンドロール中に流れるフランダースの犬の主題歌に、苦笑い

  • lavu

    1.0

    不愉快

    慰謝料請求したいぐらい不愉快、生きている犬を高いところから落とそうとする、首吊状態で吊るし上げる、など虐待映像が流れます、開始5程度で。それ以降は見ていません。最低最悪。

  • ain********

    3.0

    飽きさせないつくり

    この監督は飽きさせないつくりを目指していると思う タランティーノ的というか思っていても決してできない行動を 次々と展開させて話を作り上げる 才能的には豊か

  • dai********

    1.0

    最悪。

    訳の分からない最低最悪な駄作。ワンコ好きな方には絶対にオススメ致しません!!怒りで眠れなくなると思います。レビュー投稿時の注意点に「不愉快な趣旨の発言」とありますが…この映画こそ不愉快極まりないです。

  • arl********

    3.0

    食物としての犬

    面白かったです。犬を食べる食習慣があるから面白さが増してますね。(だから彼らが野蛮だとか思っていませんよ。日本人だってイルカを食べるんだしね。他国の食文化を批判する権利は誰にもありません。でもあんな小さなペット犬がおいしいんだろうか?) ボイラーキムさんの伝説が最高に面白かった。次に大根切干のエピソード。伏線でした笑。こういうところが監督の芸の細かいところだ。

  • dkf********

    3.0

    才人監督はデビュー作からキラリと光る

    才能ある監督というのは処女作からどこかにキラリと光る片鱗を感じさせるものだ。ポン・ジュノ監督の長編デビュー作となる本作もまさにそれ。一見サスペンス仕立ての脚本に絶妙なユーモアセンスを散りばめて、異形のコメディの域にまで仕上げている。未整理で冗長な部分はあるものの、処女作としては及第点以上のクオリティだろう。 また監督だけでなく、当時21歳だったペ・ドゥナにも後にスターになる素質が感じられる。やはり才能というのは隠せないものなのだ。 監督の次作「殺人の追憶」は韓国映画の最高峰という個人的評価をしている大傑作だが、その後も才能が枯渇することなく秀作を取り続けたところが、この人が本物である証拠。「パラサイト」で世界的巨匠の仲間入りしたのも当然の成り行きだったのかもしれない。

  • くま既知

    4.0

    デビュー作から凄い!

    パラサイトのポン・ジュノ監督のデビュー作。 ファーストカットから独特の不穏さ、そしてどことなく透明感を感じる。 犬、猫好きなのでちょっとイヤな部分があるがそれを含めても秀作だと思います。 あるシーンで人物の服の色が赤、またあるシーンで黄色と含められる所は盛り込んでいる。 何よりこの作品が素晴らしいのは先が読めないストーリーと因果応報。 常に斜め先をいくこの監督の腕は流石としか言えない。 ヒロインの女優さんの無垢さもいいしその友人もキャラが立ってていい。 映画全体から受けるモヤっとした感じが良い意味での韓国映画らしさかな。 しかし、パラサイトでオスカー監督になったこれから英語圏、韓国語圏などといったかたにはめられないで自由に 先を行って映画を撮って欲しい。 韓国映画界と日本映画界は結構良い関係だからアジアパワーで世界を席巻して欲しいなあ。 映画秘宝読んでて良かった。韓流でない漢の韓国映画を早くから知れたから。 不要不急な外出は全世界的に出来ない時代だからこそ 映画は心を満たしてくれると思います。

  • 映画は2時間

    4.0

    ネタバレ面白い(でも犬好きの方は注意を)

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • なつ

    3.0

    2020.04.26

    最初に犬の扱いについてのテロップでるけどさぁ、、 所々、え?これどうやって撮影したの!?犬苦しんでないの!?と思うシーンがあってヒヤヒヤした。 人間は、犬で人生が変わる。 うちもそうだ。 今や犬中心の生活。。。

  • yab********

    4.0

    やるせなさをすべてペットで解消する話

    僕のマンションはペットを買ってもよい。でもペットを飼う規則がなかったので新たに規則を作った。そして「ペット倶楽部」なるものが発足された。要はペットを飼う上で他人に迷惑を掛けない取り決めをしたわけだ。 「ペット倶楽部」の会長になったのが、僕の真上に住んでいる人。そのお澄まし奥さんが、エレベーターにはペット禁止を打ち出そうとすると、すかさず、「うちのダックスフントは階段を昇るとヘルニアになっちゃうんです」と言い訳を言う。で、とても自分の飼い犬を大事にして躾をしているのかと思いきや、留守のときのペットの躾がなってないから吼えっ放し。いわゆる騒音とやらです。「ペット倶楽部」の会長が、自ら一番迷惑な騒音を発生させている。なんか合点がいかない。 この作品の主人公である大学講師が暮らしているマンションはペットを飼ってはいけない。それなのにペットを飼っている家庭がある。だから彼はいらいらしているのだ。おまけに妊娠中でも働きに出ている妻に食わしてもらっている。 彼が言った言葉。「一生懸命勉強したら教授になれると思った」 要は決定権のある学長に金を積んでごますりをすれば、教授の道が開ける現状に絶望感を抱いたわけだ。ごますりで教授になっていく同僚を見て彼の焦燥感がつのっていく。 彼を中心とした人々のやるせなさをすべてペットで解消しようとすると、おそらくこんな話になるのだろう。 ある時はそれがサスペンスになり、ある時はそれがホラ-になり、ある時はそれがコメディになる。バックに流れるのはピアノトリオのジャズ。抑揚のないオープニングから突然現実に回帰するときに流れるジャズ。オープニングのドタバタはテーマまでのアドリブ。マンション管理事務所の女の子の仕事風景が突如目の前に拡がる。これがテーマと思いきやあとはアドリブの集積。このストーリーとジャズの奇妙な調和がこの作品の妙味である。 韓国の市場(イジョン)にいけば犬の肉は売っているわけだから、この作品で犬を食うブラックユーモアは十分効果がある。だが、食肉用ではなく、ペットが対象だと不快である。そこに僕らが知りえない国民性が出る。コメディが許容性を失う瞬間である。 それでも振り返ってみると、予想だにせずとてもエンターテイメントな作品である。そのつかみどころのなさが、かえって不気味で怖い。

  • あき

    3.0

    犬受難

    最初に動物虐待の描写があるけど、安全に配慮してるから心配ないよーという意味のテロップが入りますが、韓国映画なんで心配だ。韓国には犬鍋があるからね。アジア圏はどうも犬を大事にするイメージがない。お話しはユーモラスな気の利いた短編という感じです。主演の女優さんが元気があってよかった。

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