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レッド・サイレン (2002)

LA SIRENE ROUGE/THE RED SIREN

監督
オリヴィエ・メガトン
  • みたいムービー 5
  • みたログ 108

2.75 / 評価:40件

まずはジャケ損から突っ込む

  • cim**** さん
  • 2020年7月26日 15時31分
  • 閲覧数 79
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

というか勘違いしますね。
これじゃ、殺人鬼系ホラー物かと思われます。

素材は悪くないのに、まとまっていない料理、ちぐはぐなフルコースみたいな印象です。

東欧の雰囲気とヤバさ、最初はドキドキ、母親エバのキャラが強烈すぎて、期待も高まったのですが。
アニータ演じる警部補女性はユマ・サーマン似でクールビューティー系。彼女と少女の信頼ものかと思いきや、途中からほぼ役に立ちません。
上司が最初は手を引けとか大物とも繋がっている母親にひるんでいたかと思えば、アニータに少女を追いかけろとけしかけたり。裏で繋がってる張本人かと思いきや、それきりでよくわからない役でした。
後アリスは何故、アニータ指名したのか?回収されていない割に、訪ねて会うまで尺結構取っていましたね。

母親エバの部下2人がポンコツ。残虐で大物と繋がっているエバが何故こんなズッコケ漫才コンビみたいなのを犬に??笑うところなの?

途中からは劣化版とまで言われている通り、名作「レオン」似で嫌いじゃないのですが、関係性が希薄で感動を呼ばない。
出会いが偶然隠れた車の主が元傭兵の凄腕ってだけでも違和感ですが、そこから自分の組織に連れて行って協力までが即行!
母親に追われて父親に会いに行くというセリフだけで、命懸けで協力???いくら子供撃ったトラウマあるからって、少女に加担する理由と描写が抜け落ちている。

しかし、ホテルでの銃撃戦は凄い迫力でした。
ここだけでも評価に値します。ここが凄すぎて、ラストにかけて失速。
父親と母親の普通過ぎる出会いを語られて失笑。やたら強いラスボスとは何故か肉弾戦で、茶番に見えてくる。最後まで銃撃戦の心理戦、アニータも参戦のほうがまとまったような気がしてならない。
娘アリスに執着するキチ母は結局後継ぎのため??それは稼業?殺人?スプラッタDVD撮影かな?
あの母親の元にいたら、とっくにアリスもイカレてるはずだけどねぇ。
母娘で追いかけっこして、アリスに撃たれてつまらない最期。
あれだけのインパクトの母親、もう少しラスト何とかならなかったのか?

惜しい。勿体ない。そんな映画。

詳細評価

物語
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音楽

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