丸刈りのサマンサ・モートン。
- エル・オレンス さん
- 2019年5月14日 21時31分
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丸刈りしたサマンサ・モートンが実に愛らしいです。夫共々危なっかしい面が多々あるけれど、娘2人に対して、母親ならではのたくましさも備えていて魅力的です。『ギター弾きの恋』(1999)とは全く異なる役柄も印象的。
子役2人の演技も胸を打たれます。
惜しかったのは、「3つの願いごと」というテーマが、本編にそこまで絡んでいないというか、重要性が感じられなかったことですね。
あと、ジム・シェリダン監督作なら、ヴェネツィア金獅子賞を獲った『父の祈りを』(1991)を断然お勧めします。ドラマ展開、役者、演出、カメラワーク全てが素晴らしい傑作です。
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