あらすじ・解説
南極で研究を続ける古代気象学者ジャック・ホール教授(デニス・クエイド)は調査データから地球規模の自然危機を予感する。そして、その4か月後、東京などで異常気象が発生し彼の嫌な予感は現実味を帯びてくる。
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作品レビュー(309件)
- hokahokamokomoko
4.0点
気候変動によるパニックを描くディザスター映画。ストーリーは大味感あるも視覚効果は迫力がある。スーパーストームにより都市が凍りついてゆくシーンは迫力。メイキングを見ると女性視覚効果担当者があたふたしている。このメイキングが面白い。都市が凍りつく表現に苦心しているのが分かる。
- JUNJUN
3.0点
実際にありそうな内容だけに、楽しめました。
- ara********
1.0点
ここではなんでこんなに評価が高いのか、謎。 巨額を投じハリウッドトップクラスの映像制作技術を使っているわけで、 絵作りの質は高い。 配役も悪くはない。 しかし、それ以外に何の評価にも値しない駄作。 まあ、テーマがテーマなので、展開はありふれた全く予測通りでつまらない 展開になるのは仕方がないかもしれないが。 それだけに演出のチープさ、設定のあり得なさが際立っている。 さすが、エメリッヒ。 CG盛りだくさんでスぺくタキュラーな絵を見せれば それで満足する程度の映画好きにはこれでいいんだろうが、 設定も含め質の高い映画を見たければ、エメリッヒはない。 それが象徴的に具現化された一作と言える。
- KЯ∀ZY=T∀K
1.0点
退屈
- さえばたろう
5.0点
地球温暖化の原因は本当に二酸化炭素だろうか?二酸化炭素を減らすために電気自動車が流行ってきたが、あれだって火力発電で燃やしたエネルギーを使ってるから結局一緒じゃないか。二酸化炭素の増加はほんの一因で、実際はオゾン層の破壊が原因なのでは、と考える。地球の自転する遠心力によりオゾン層は赤道に集まり、南極北極の上空はオゾンホールになっている。ここから日光がフィルターなしで降り注ぎ、氷が溶けているのではなかろうか。それなら地球冷却化になるじゃないか、と思われるがオゾンの破壊は他の地域にも及んでいるので、そこからの日光により地球が熱せられてるのではなかろうか。まあいろいろな原因の積み重なりで、新型コロナやら異常気象やら大雪などが流行ったのだろう。この映画通りの未来が来る事は小学生でも理解できる。しかも我々が生きているうちに必ず、だ。文明社会というのはこうやって滅びて行くのだな、と考えさせられる作品。
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