かげろう

LES EGARES/STRAYED

R15+95
かげろう
3.6

/ 65

23%
28%
42%
3%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(31件)

切ない31.1%悲しい20.3%セクシー10.8%絶望的10.8%ロマンチック8.1%

  • spf********

    4.0

    むなしくくやしい

    戦争が与える恐怖心は、 愛情感覚をも捻じ曲げてしまうのですね。

  • nih********

    5.0

    戦時を舞台にしたエロス

    全然エロくはないけど。戦争があって初めて出会った男女がいて、そこには割りと切実なセックスがあってって言うところが面白い。『戦争と一人の女』に通じるテーマだけど、あっちよりも観念に走らずよっぽど成功してる。 特に、何となく男と女が惹かれあってることが分かってるんだが、子供のしがらみもあり性に踏み切れないところに別の男二人がやってくる。女も他の男にもまんざらじゃないのは多分主人公の男に惹かれることで女の中の女が目覚めかけてるからだ。そして二人は再開して嫉妬をバネにセックスをするっていう流れは痺れた。男女関係の一つの真実が描かれてる。男は少年院出身でアナルセックスしかできない、女もそれに応じてあげるというのも後々男が死ぬことを考えると苦い感じで良い。 男がなぜ自殺するのか分からない所だけが穴か。

  • yak********

    3.0

    ネタバレ危機下における性的欲求

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mii********

    5.0

    愛は・・・かげろう・・・

    “かげろう” 印象的なタイトルにはっとさせられる この作品にあてはまるのは、“陽炎”ではなく“蜻蛉”だ 繊細で短命、そしてはかなきものの象徴 愛は かげろう・・・・・ どんな境遇、いかなる条件下など問題ではない そこにいるのは、男と女 あってないのが歳の差なのだ 愛は かげろう・・・・・ たとえば 顔も見たことないふたりでさえも、手紙の交換だけで お互いを解り合え、尊敬し、さらには愛さえも育むことだって可能だ ううん、身近な存在よりもまだお互いの姿かたちを知らない状態に燃え上がるのかもしれない・・・・・ 見えない、逢えないからこそ、強がりを言うことさえできるのだ そんな切ない恋に焦がれてみるのもいいじゃないか 愛は かげろう・・・・・ 年下の男からの性的言動に過剰反応を示す女  いとも簡単に言ってのける、男と女の間にある秘めごと そこには見えない壁があった 戦火に追われた女は、女を演じる前に母なのだ ふたりの子供を守り抜かねばならない戦争未亡人の許されない愛への反応 愛は かげろう・・・・・ 風が吹いた 遠くに鳴り響く爆発音を掻き消すかのように 男と女の隙間を埋めるひとすじの風が吹いた そう、もう戸惑いは、そこにはない、男が女を、女が男をむさぼる 愛は かげろう・・・・・ 無駄な肉のない華奢な身体の男と流線型に丸味をおびた女 綺麗な描写に目が眩んだ ただ若い男はこう言った「裸の女は・・・はじめて・・・」 男と女の交わりに戸惑いを隠せなかった若い男は「僕のやり方でいいよね・・・」 愛は かげろう・・・・・ 観る者を、“かげろう”のように儚くさせる作品 観る者は、この作品を鑑賞するタイミングこそが、非常に重要なポイントを占めてしまうことになるのは間違いない  自分の気持ちに問いかけながら観ると切なすぎてしょうがない・・・・・ 愛は かげろう・・・・・ そして“かげろう”の如きに愛は消えゆくものなのですね 愛は かげろう・・・・・

  • 4.0

    ミステリアスな彼が魅力的

    戦時下のパリから逃げ出した親子と過去を語らない青年との奇妙な共同生活。パッケージは過激だけれど、悲しく切ない作品。ベテラン女優相手に堂々とした?ラブシーンは美しく、たまに見せる彼の照れたような瞳がステキ。フランス語もいいし、日本語でもいいです。新星がこの先どう輝くか楽しみ。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
かげろう

原題
LES EGARES/STRAYED

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-