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OPEN HOUSE (1997)

監督
行定勲
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2.80 / 評価:7件

行定監督の原点

  • guranada さん
  • 2009年6月18日 22時13分
  • 閲覧数 290
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

行定監督の一般的な印象として(監督を知ってか知らずか)
『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』といった、
大作で全国ロードショーな映画を撮る監督だと思われがちですが、
『ひまわり』『贅沢な骨』『きょうのできごと』といった、
ミニシアター系も何年に一度は製作され、隠れ名作が多いです。
私はどちらかというと、ミニシアター系を好んで観てます。
(行定監督好きだけど、最近の大作モノは未鑑賞)
このデビュー作は、ミニシアター系(実際単館上映だった)
芸術的な雰囲気の作品です。映像を観る映画。
監督の作品でセカチューしか鑑賞したことがない方が観ると、
肩透かし感があるかもしれません。
この少々気だるい雰囲気は『贅沢な骨』辺りが集大成。
これでも合わない人は・・・セカチューだけにしてください(汗)

辻仁成の原作(未読)を生かすうんぬんではなく、
きちんと『ひまわり』などの基盤が作られています。
最初の作品から、女性のハダカがポイントとして出てくるのは、
さすがに予想外でしたが(ハダカは監督作にコンスタントに出現)
また、津田寛治さん、光石研さんといった、
行定作品常連組もさっそく出ており、アクセントとなっています。

今まで購入しようか迷っていて(邦画DVDは基本高い)、
家から少し遠いレンタルショップで見つけて感激してしまいました。
デビュー作として、一見の価値ありです。

詳細評価

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