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Seventh Anniversary セブンス アニバーサリー (2003)

監督
行定勲
  • みたいムービー 21
  • みたログ 135

3.50 / 評価:8件

誤解してました

  • lecythis さん
  • 2007年11月22日 19時22分
  • 閲覧数 710
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

ギャオで今無料で観れるんですこの作品。
なんか名前の響きがいいし、無料ならあっまーいお涙頂戴的な
邦画でも観るかぁと思って観てみたら。

すいません、行定勲さんを私誤解してました。
なんですかこのパワーのある作品は。
行定勲=セカチューのイメージなので、
なんか万人受けするような私の中でどうでもいい部類の
映画を作る人だなぁと思っていたんですが。

ファンタジーっぽくしてるのに、皮肉たっぷりで、
現実にありえないと思いながら、やけにリアル。
もちろん尿道結石について本当に苦しんでいる人からしたら
「おいおい!」って内容かもしれない。

でもこの映画が伝えたいことはそんなことではなくて、
マスコミに躍らされている人々。
流行に躍らされている人々。
恋に恋してる堀北真希。
流行にのって借金返済しようとしてる夫婦。

あなたたちが本当に欲しいものは何?
そう問いかけ、
そしてその答えは与えられないままこの映画は終わる。
それはきっと自分で考えなさいってことなんだろうと。

現実に、大食いが流行った時にそれを真似てお亡くなりになった方がいらっしゃいました。
流行のセレブが使った○○がオークションでウン十万で落札されました。

ありえねー!ってことが、現実起こってる。
マスコミや流行は、それほど威力があり、
それほど恐ろしいものだと。
この映画は、それを伝えたかったんじゃないかな?
と思うのですが、どうでしょう。

映像と音楽はもうかなりセンスいいし、
邦画独特の空気もあれば、フランス映画のような流れもあり、
そして題材が尿道結石という斬新さ。
そうそう。なんかヨーロッパ系の映画の匂いがする。
アメリだってファンタジーの顔かぶったマニアカップルの話ですしね。
ほわほわしてるのに、グロくてエロくて、変にリアルでぷぷっと笑える所もある。
行定勲監督にはこういう作品をまた作ってほしいなぁ。


余談ですが、主人公の女の子の着てる服がいちいちエロい。
セクシーとかじゃなくて、萌え?でもないのかな。
童顔で、むちむちっとした太もも見せたり
シースルーワンピから覗く二の腕とかがやけにエロい。
これは監督の趣向なのでしょうか?
おっちゃんも好きやねぇー。

詳細評価

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