ドラッグストア・ガール
あらすじ・解説
ドラッグストアでバイトすることになった女子大生でラクロス部員の恵子(田中麗奈)。彼女にひと目惚れしたオヤジたち(柄本明、三宅裕司、伊武雅刀、六平直政、徳井優)は彼女と知り合うため、独学でラクロスを始めるが……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(32件)
- かぼちゃ
2.0点
コメディだけどブラックジョーク。苦笑いばっかりだった。いまいち消化不良
- WXYは知ってても、それだけじゃ
2.0点
年甲斐もなく若い娘の気を引くこうとする中年男を笑おうとさせる話。その道具に、いかにも若い人だけにしか馴染みのないラクロスって物を使ったことが目新しい。その他、竹の道具とか、意味不明の奇人とか、展開も外国人のセミプロ集団と戦いボロ負けとか、コメディ用の奇を衒う道具立て。 口先では関心が無い風を装い、実際は興味深々、その行動のギャップで笑いを誘わせる、これもお約束のお膳立て感に富む。 「やるって空気じゃなかった?」、間で笑いを誘う所も多いが、、 ヒロインの田中麗奈の溌剌、可愛さで☆プラス1、その価値が半分以上を占める。
- さんきゆ
3.0点
ラクロスという新しいスポーツに体力の衰えてきた50代の中高年男性が挑戦します。ドラッグストアガールとデートをするため、一心に奮闘する。という設定です。 商店街の中高年男性がドラッグストアガールに一目惚れし、お近づきになろうと、ドラッグストアガールがやっているスポーツのラクロスを始めます。 そのドラッグストアガールに田中麗奈さんが扮します。気が強く心のしっかりした女の子が田中さんの雰囲気にぴったし合っているという感じで、中高年の男たちの動機がいやらしく感じられないところが、名脇役で固めたというところですね。楽しく、馬鹿らしく、とにかく笑って観ることができました。 ストーリーが単純でしたが、僕は楽しい映画を観たという満足感を感じました。脚本が宮藤官九郎さんと言うこともあり楽しい内容で良かったです。
- sak********
3.0点
題材はなかなか楽しい感じで良いと思います。 肝心のストーリーが伸びて来なかったです。(出だしは面白い) 試合のシーンや結末も大して盛り上がらず、なんか惜しい感じがしました。
- HO
4.0点
正月のTVで視聴。正直,あまり期待しないで見始めたのだが,バカバカしさの連続に腹が痛くなるくらい笑って,エンドロールの映像までしっかり楽しめた。こんなおじさんに私もなりたい。田中麗奈かわいかった。
スタッフ・キャスト
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