あらすじ・解説
脇腹のブチ模様が特徴の子犬クイールは、まず仁井夫婦(香川照之・寺島しのぶ)の家に預けられる。その後訓練士の多和田(椎名桔平)らから猛特訓を受け、盲導犬として渡辺(小林薫)と一緒に歩き始める。
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予告編・動画
作品レビュー(66件)
- 広島のウエちゃん
5.0点
私、小さい頃、犬に足噛まれて、それ以降、あまり犬好きではないです。 今、65歳。 それが22年前にオーストラリアのブリスベンに行って、 盲導犬訓練士の多和田悟に出会うことに。 そこから犬が好きになっていきますが、そんなにすごい人だとは 知らなく、2004年にこの映画、2005年にNHK「プロフェッショナル」 で見て、非常にびっくりしました。 2021年12月21日の産経新聞夕刊にそんなことを書いた エッセーが載りました。 自分の自慢話ではなく、やっぱり「犬語を話す」多和田さんが育てた 盲導犬っていいですね。 やっとゆっくり見られたこの映画。 犬のことがよ~くわかる映画です。
- gjfkhklg;l
5.0点
こういう映画にケチつけたりする人間って本当に心が腐っているんだろう。 真剣に自分を見つめなおした方がいいよ本当に。犯罪者予備軍だから。 私は理系人間だからとかアホなこと言ってるクソもいるが、理系の人間だって普通は人の心くらいは持ってるわ。一緒くたに語ってんじゃないよ。こんなクズと一緒になる嫁も同類のクソ。 動物一つ可愛がれない、愛を持てない人間など存在価値なし。この世からいなくなれ。 映画の内容についていろいろ批評があるのは当たり前。 人としての感性がいかれてるのは別問題。
- 無銘
1.0点
ネタバレ途中で観るのを止めた。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - beautiful_japan_
3.0点
盲導犬訓練士の多和田悟と盲導犬のクイール(いずれも実在)をモデルとした物語。 多和田悟役の椎名桔平が、落ち着いた演技でベテラン訓練士を演じている。パピー(子犬)ウォーカーの仁井夫妻を演じる、香川照之と寺島しのぶの演技力の高さが光る。 盲導犬に対する理解を深める作品としてはよくできていると思うが、視覚障害者の渡辺満を演じる小林薫のアクが強すぎなのが難点。頑固で自己中心的な渡辺満が人間的に成長する物語のようになってしまっていて残念。 動物を主役にした場合、人間に都合の良いストーリーにすると鼻につく。しかし、人間が前に出すぎるとしらけてしまう。なかなか、難しい。
- ame********
1.0点
犬好き向け 死にそうな犬の演技?ってどうつけたのかな 本当に死にそうな犬をキャスティング??
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