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スパイダーマン2 (2004)

SPIDER-MAN 2

監督
サム・ライミ
  • みたいムービー 144
  • みたログ 8,425

3.81 / 評価:1412件

特撮映画の完成形じゃないですかね

  • toy***** さん
  • 2017年8月14日 10時51分
  • 閲覧数 1816
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

スパイダーマンの二面性のそれぞれにアンタゴニスト(敵役)。
この図式を考えただけで、もう2時間の枠をバラエティーに埋められることは確定だったと思います。

スパイダーマンのアンタゴニストはオクトパス、新聞記事。
ピーターのアンタゴニストは学業、恋愛。
そこにシリアスとコメディの二面性を付加させたので面白くならないわけがない。

60分経過してからのシリアスな恋愛ストーリーは、これが特撮映画であることを忘れさせるような出来の良さでした。MJは演技がうまいと思った。

特撮がしかるべきところに凝集して大胆に投入されていて良かった。特撮映画にしてはスパイダーマンも地味、敵であるオクトパスはもっと地味。よく見るとロボットアームだけなんだよね。

しかしこうすることで特撮に慣れていない層も入りやすくなった。うまいなあ、と思いました。1のゴブリンの明白なVFX感がどうもスパイダーマンの世界に合ってなかったし、映画をスタンダードに押し上げるには逆に障壁だと思っていたので。

おばあさんの人生訓が最終的に解決の鍵となること、MJがスパイダーマンを「守る」と宣言して終わること。最終的には女性陣の立ち位置もスタンダード、しっかり生きていてグッド。女性が間接的に広がり実は秩序の基盤をなしていた、と。これ最近の邦画にはないです。本当の女性の生かし方だと思う。

全体としてはストーリー7:VFX3という感じか。特撮映画がスタンダードを目指した場合、そのお手本になる映画だと思いました。

純粋評価4.5。星4。

詳細評価

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