あらすじ・解説
覚えのない罪で街を追われたフォード(マーティン・ヘンダーソン)がかつての恋人(モーネイ・マザー)と友人たちの元に帰ってきた。その夜、殺人事件が発生。FBIや対立するバイカーギャングが彼らを追いつめる。
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作品レビュー(29件)
- tks********
4.0点
結構好きなおバカ映画。中身はまったく無いが、カッコいい漢の雰囲気を極限まで表現している。 自分が若いころにバイクが大好きだった気持ちが蘇り、ノスタルジックささえ感じた。 17年前の映画だがバイクに古臭さは感じないのに、車を見ると相応の時代を感じたのが新たな発見。
- tai********
4.0点
ネタバレバイク映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yok********
3.0点
話は薄ぺらいけど、映像に関しては面白く見せようとする努力はあったと思う。 ただ、リアル感もなく、主役のキャラが破壊的に魅力のない人だったのが残念でした。
- bl5********
5.0点
ネタバレこんな映画をもっと見たい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mah********
4.0点
バイク版のワイルドスピードの様な映画だけど、ワイルドスピードは比較出来ない程のバカ映画(褒め言葉)です。 ストリートレース世界をリアルに描こうとしたワイルドスピードと違って、もうバイクでとにかくハチャメチャに騒ぎまくる映画です。 バイクに乗ってなかったら喧嘩しまくってるしメチャクチャなんだけど見ていて不思議とテンションの上がりまくる面白くて最高でした。 もう後半は文字通りバイクでぶつかり合ったりなんてのは何やってんだの域でしたし、あとはとんでもないスピード(最高時速で300km出る)でロサンゼルスを駆け抜け銃撃戦したりぐちゃぐちゃです。 あとバイクの走り抜けた風で看板がグルグル回ったり、スカートがめくれてパンチラ見れてやったぜ!なんてこんな馬鹿なシーンは今時見れないですからこれも馬鹿上がりしました。 勿論、映画ですから腰を据えてストーリーを語るシーンもありますが、その辺のシーンは綺麗な見せ方で非常に上手かったです。 この辺はジョセフ・カーン監督がミュージックビデオ監督出身なのもあってか短い時間でよく見せるのが非常に上手く目を引くカットを入れれるのかななんてのも思いました。 また映画全体で見ても80分強という短い映画にも限らず、非常にチャカチャカとシーンを切り替えド派手で見せ場も多いまま走り抜ける様な語り口はミュージックビデオ監督だからこそだと思いました。 またこれを映画として作り上げれてるあたりは非常に素晴らしいなと思いました。 あと音楽の使い方のかっこよさこれはここまでの事をふまえれば多くを語る必要はないでしょう。 ド派手で見せ場もだらけだけど全然疲れずに見れました。 むしろ後半に行くにつれて不思議とテンションの上がりまくる、ド派手でぐちゃぐちゃだからこそ面白い良い映画だと思います。
スタッフ・キャスト
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