ぼくは怖くない

IO NON HO PAURA/I'M NOT SCARED

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ぼくは怖くない
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(63件)

切ない13.2%勇敢12.8%恐怖11.6%悲しい10.8%不気味10.0%

  • npp********

    5.0

    見て見ぬ振りはできない

    のどかな村に住むミケーレはいつも通り穏やかな一日を過ごすはずだった。 だが、偶然にも大きい穴を見つけたことから日常が大きく変わってしまう。 その穴には鎖に繋がって衰弱している少年がいたのだ・・・ ミケーレと穴に閉じ込められたフィリッポの不思議な出会いを描く。 何故フィリッポはこのような酷い仕打ちを受けているのか? そこにはあまりにも恐ろしい事件が隠されていたのです。 両親が何かを隠している・・・ 話が進めば進むほどに不穏な空気が漂っていく。 どこまでも広がる麦畑の映像美は思わず見とれてしまう。 同じ地球にこんな場所が存在するのかと驚くばかり! ミケーレが麦畑を走り回る姿はまさに子供でないと体験できない思い出の一つだろう。 この景色が嘘のように物語はシビアになっていくのが辛い・・・ 本作は隠れた名作と言える。 のんびりした話かと思っていたら辛く悲しい。 それでもミケーレとフィリッポの友情は唯一の希望の光だと信じたい・・・

  • エル・オレンス

    5.0

    ネタバレ隠れた名作とはまさにコレ!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • gwp********

    5.0

    僕は怖かった!

    お気レビさんの高評価(9名様で4.62)により、前々から見たいと 思っていた作品で、やっと見れました。 最初と最後の方の衝撃的な場面は、おじさんの私には ドキドキ・バクバクして心臓に悪く、僕は怖かった。 皆さんが言われるとおり、一面の麦畑は美しく、 子供たちの遊び・秘密基地もとても素敵です。 大人たちの計画は、怪しく・いい加減なもので見事に失敗します。 レビューには、誰も書いていませんが、主人公の母親のスタイルは 私の好みで、あの胸元ばかり凝視していました。 アルバトロス社は、よく知りませんが、本作品は5点です。 お気レビさん、また良い作品を紹介してください。よろしく!

  • yok********

    5.0

    美しすぎる風景と少年の演技に圧倒された。

    冒頭からの風景映像がとてつもなく美しい。終始一貫、黄金の麦畑を自転車で走る主人公の少年の映像は、彼を悩ます大人の利己的で残酷な行動に戸惑う彼の無垢な心の葛藤を描写していて素晴らしい。色の配置のセンスの高さ、主人公の少年の演技力の高さ。何をとっても素晴らしかった。妹がまた可愛くて可愛くて。 ストーリーはラストに声を上げるほどの事が待ち受けていたのにびっくり。映像美で圧倒された。大好きな作品。ヨーロッパの広大な田園風景のお好きな方は是非!

  • kok********

    5.0

    怖い。ずっと怖い。ほんと怖い。

    下手なホラーより怖い。 綺麗な景色、なんて思えない。 音楽も何もかも全て怖い。 感動!とか素晴らしい!とかちょっと違う。 重苦しく、のしかかる映画でした。 幼い頃大人どうしのイザコザや、 自分達が寝た後に大人同士で花札でお金かけたり、 麻雀してどなり散らしたり、 父親と母親の友人が関係してたり、 母親がしらん叔父さんと関係してたり、 そんな自分の幼少期とかぶりました。 子供ながらに親の理不尽さ 見たくないけど感づいてしまう年頃。 自分の非力さ。 そして純粋さ。 思春期に感じる重苦しいあの感じを思い出した。 余韻のある映画でした。 時折古くさい演出はあるけど、静かでよい。 ただずっと重くてずっと私は辛かった。 母親と父親が本当にミケーレたちを愛しているのがわかることだけが救い。 あの母親の、ミケーレが殴られた時の怒り方に愛を感じた。 あの母親の姿は自分の母親とリンクして切なかった。 今自分も母親ですが、 洞穴にあんな風に我が子が囚われていたらと思うと 苦しくて苦しくて。 なんともいえないどんよりした気持ち。 ただこんな気持ちになれる、 しっかりした世界観のある映画でした。 救いもないし、怖いし、 感動とかとは絶対ちがうとおもうな...

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ぼくは怖くない

原題
IO NON HO PAURA/I'M NOT SCARED

上映時間

製作国
イタリア

製作年度

公開日
-