あらすじ・解説
国際救助隊のトレーシー一家が活躍する2065年。末っ子アラン(ブラディ・コルベット)は兄たちのようにサンダーバードの一員にと願うが、父から許可の降りない毎日を送っていた。そんなある日、兄たちがいない間に一家の島が何者かに乗っ取られる。
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作品レビュー(36件)
- kat********
2.0点
自動録画されていたので観ました。 が、観てたら「スパイキッズ」(2001年)を思い出した。 それとは関係なくビル・パクストンがヒーロー役だ! と思ったらこの俳優さん2017年に61歳の若さで亡くなられてたんですね。 知らなかった… ペネロープとパーカーが良かったかな? ペネロープ号ってロールス製(イギリス車)じゃなかったけ、なんかそんな風に見えなかったぞ。 内装からするとパガーニ(イタリア車)かと思った。 まっ、良いけど。 映画は、ディズニーチャンネルの番組のノリで集中して観ていられなかった。汗 それでも実写版は初めてだったので最後まで観ておいた。 ん~~ 元祖人形劇を知る年代が最初から最後まで観てるのはツライと思います。 残念ながら大人が観る映画では、ありませんね。はい。
- dre********
4.0点
酷評されてるようですが…そこまで悪くないと思いますよ、私は人形で見た世代ですが、これはこれでありなのでは?特にペネロープの空飛ぶシーンはすごかった(笑)こういう名作の映像化って、ファンの思い入れがあるから視点が厳しいのは仕方ない。 映像もそこまで悪くないし、ストーリーも楽しめた。どちらかと言えば子供を主人公にしたキッズムービー的な感じかな。親子で見たら十分面白いと思うけどなあ。
- ぼちぼち
4.0点
オリジナルのサンダーバードは記憶にかすかに残る程度です。 お水の中からマシンが登場したり、お人形が話したりするイメージです。 この実写版では、ティーン向けにこじんまりまとまっていて、単純な私にはちょうど良かったです。 ハイスクールミュージカルのガブリエラもティンティン役で出ていて、掘り出し物だと思いました。
- JUNJUN
3.0点
懐かしさからワクワクしながら見ましたが、やっぱりサンダーバードは昔のカクカクした方がいいな〜。
- uso********
2.0点
この時期、映画はCG全盛で、その表現力の進化は目覚ましいものがあった。「スターウォーズ」がCGで製作され、世界観の拡張に一役買ったりしたものだ。今となっては、それすらも通過点だったと思えるほどに、映画の表現力は飛躍的に進化していると思えるが、そのあだ花として、このような大失敗としか思えないひどい企画の映画が常に存在する。 「サンダーバード」と言えば、人形劇とは思えないほどのこだわりの映像。特に重量感あふれるメカニックの描写は、本物をしのぐほどの迫力を生み出し、軽快な音楽や国際救助隊という設定も素晴らしかった。SFアクションの映像史に、確実に貢献したテレビシリーズの傑作だった。 それを映画化しようというのだから、ちゃんと考えてほしかった。 「何を残し、何を変えるか」 それを間違えれば、こんなひどい映画が出来上がってしまう。 ついでに言うなら、メインキャストをV6のメンバーでまとめて吹き替えるという暴挙も、今となっては彼らの黒歴史だろう。
スタッフ・キャスト
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