ここから本文です

ロスト・イン・トランスレーション (2003)

LOST IN TRANSLATION

監督
ソフィア・コッポラ
  • みたいムービー 442
  • みたログ 3,734

3.27 / 評価:879件

異郷の二人の恋は本物?

  • ogi***** さん
  • 2018年12月19日 1時43分
  • 閲覧数 850
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

「ロスト・イン・トランスレーション」2003

日本滞在の経験があるソフィア・コッポラの自伝的作品と言われている。

エンドクレジットを見ると撮影スタッフはほとんど日本人だ。出来上がった映像はアメリカ人が見た奇妙な日本ではなくて「そーだよね、日本て、こーだよね」と納得できる。そして日本の俳優陣もCM監督のダイアモンド☆ユカイとコールガール以外とても自然。

上記の2人以外の日本人はクロード・ガニオンや東陽一の映画の様にとても自然だ。

カメラマンの夫についてきたが置いてけぼりのシャーロット。妻との間にすきま風が吹いている俳優ボブ。

一番近いはずの家族と距離を感じている二人は孤独を共有するが男女の関係には、なかなかならない。

この微妙な間柄が味わい深い。年長のボブは先輩風を吹かすわけでもなく正直に悩みを打ち明ける。

シャーロットも歌手と一夜を共にしたボブにイライラするけれど積極的に求めるわけでは無い。

二人とも言葉が通じない異郷にいるから言葉が通じる同胞を求めてる。国に帰ったらこの心のつながりは消えるかもしれないとも思ってる。お互いを求める気持ちが全面的に信じられない。飛び込んでいけない。

別れ際にボブがシャーロットに囁いた言葉は監督とビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンの3人しか知らない。

果たしてその台詞は何だったのか?映画は私達にあれこれ考える楽しみを残して終わる

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 切ない
  • セクシー
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ