あらすじ・解説
田園風景が広がる美しい茨城県下妻市。青空の下フリフリのロリータ・ファッションで闊歩する少女・桃子(深田恭子)の生きがいはお洋服。ロリータ一直線で他人を必要としない桃子の前に、真っピンクの改造原付きに乗った地元のヤンキー少女(土屋アンナ)が現れる。
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作品レビュー(512件)
- scq********
5.0点
言うなれば「痛快!暴走&ロリータ友情物語」である。原作そして脚本の素晴らしさが存分に生かされていて、さらに撮影監督も抜群の仕事をしている。主役の深田と土屋はそれぞれ19世紀のフランスロココ調ロリータと元いじめられっ子で義理人情に厚いレディース暴走族を、オンリーワン的且つあじわいある演技で思い切りよく体当たりで演じている。言葉では到底言い表せないがホットでノスタルジックでドリーミーな映画である。鑑賞後の爽快感は最高。小技も含めた笑いのツボがベストマッチ!
- ir0********
4.0点
当時めちゃくちゃ流行ったが観たことなかった。 U-NEXTでみれます ただ とにかく深田恭子と土屋アンナがかわいい&かっこいい 今はなき ジャスコという単語で笑えるのは何故だろう あの絶妙なダサさ イオン、イトーヨーカドーには無いB級感 内容は暴走族のレディース女とロリータ女のちぐはぐ友情映画。 恋愛要素はほぼ無し 友情and笑いたい時は是非 中学生の時みてたらめちゃくちゃハマってると思う この映画で初めてロココという言葉を知った あーいうちょっとロリっぽいヨーロッパ系のあの感じのことをロココ調というのか 勉強になった 魅力度ランキング最下位の茨城だが魅力あると思う。 ベル○ーチと ユニ○ーサルのとこは全部笑った。 下妻から代官山へのルートは今はつくばエクスプレスが出来て少しは早くなったはずだ。 見所は 深田恭子のかわいさ ベル○ーチ 関東鉄道常総線下妻駅 Tommy february6 もめちゃくちゃ懐かしい 千葉が木更津キャッツアイ、埼玉が翔んで埼玉なら茨城は下妻物語。
- cle********
5.0点
とにかく完成度が高い。17歳の時に観て死ぬほどハマった。全セリフを暗記してる人は自分以外にもいるのではないでしょうか?コメディで多少非現実的な部分もあるがリズミカルで引き込まれる。原作も読んだが原作の世界観を元々よりおしゃれにスマートにカッコよく仕上げていて素晴らしい。ちなみに小説の続編は蛇足すぎて驚かされました。 深田恭子、この人が着ると街で見かける「ロリータの人」って感じにならず、普段着のようにしっくりくる。土屋アンナも、あのメイクと服で輝かんばかりの美貌、すごいの一言。2人の声や喋り方も完璧。 主役2人をはじめ、キャスティングが紛れもない奇跡。
- sia********
5.0点
かなり久しぶりに見たら、深キョンがこんなに演技上手いと思わなかったというくらい、ハマり役だった。土屋アンナもピッタリで二人とも可愛くて、自分の道を貫いていてカッコ良い。元気になれる映画で、オススメ。
- 名無しの権兵衛
1.0点
つまらなかった。
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