あらすじ・解説
ジャーナリストのウィル(ビリー・クラダップ)とジョセフィーン(マリオン・コティヤール)の結婚式で、ウィルの父親エドワード(アルバート・フィニー)がウィルの生まれた日に釣った巨大魚の話を始めるのだが……。
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作品レビュー(545件)
- たー
5.0点
まずfish storyとは釣り人が釣った魚の大きさの自慢話やホラを吹いた事から、誇張した大げさな話の意になるスラング そしてbig fishになると大物を指すスラングに。 これを踏まえるだけでもこの映画がより感慨深いものになると思う。 つまらない現実の話に脚色してたお父さんのお話はおとぎ話の様に夢で溢れてる。 確かに実際に育てられたらお父さんふざけないで!ってなるのかも笑 映像もすごく綺麗だし、ロマンチックで美しい!! 時が止まって、ポップコーンをかき分けるシーン。 一面の水仙の花。 吊るされた靴。 大好きだな。 最後は子供が受け継いで話を締めくくる。 温かい涙が溢れる。 ティム・バートンの名作。
- b_o********
4.0点
なんかよくわからん映画でした。でもなんかしらんけど感動しました。
- お茶
4.0点
大人のおとぎ話 美しい映像とたんたんと進むストーリー、若き日のマリオン・コティヤール 友人にすすめたけど全然理解してくれなかった 観るものを選ぶ映画なんですね ほんとわたしもこんな最後を迎えることができたらいいなー
- YUKI
4.0点
数年前見た時は全く面白く無く、途中で観るのを辞めてしまいました。もう一度観て、正直全てが面白かったとは言えないけど、見終わった後はほっこりと温かい気持ちになれました。子育てをするようになって、エドに共感できたからだと思います。サンタクロースや魔法の話をするのは、子供の楽しそうで嬉しそうな顔が見たかったり、私自身も話していて楽しいから。子供向けの絵本のようにファンタジー色が強いので、リアリティーを求める人には楽しめないと思います。
- 昭和のすかしっぺ
3.0点
エドが子供時代に魔女との出会いで自分の死に際の風景を見る。それを知ってるからこそ思いきった行動ができた。エドは決して特別な人間ではなく人柄のいい事ぐらいが取り柄。そこがよかったと思う。彼の出会った人々や経験した出来事は不思議な事ばかり。それが彼の人生を素敵なものにしたんだと思う。現実世界はこの映画のエドみたいにはいかない。だけど、この映画を見て世界観に浸ってると自然とそんなことも忘れてしまう。【ビッグフィッシュ】を見たことだって自分の人生のワンシーンになってる。これも僕にとっての1つの出会い。この世に生まれた人間は誰しもがいつかは死ぬことが約束されている。だからこそ人生楽しまなきゃと思わされる映画でした。
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