2004年4月10日公開

真珠の耳飾りの少女

GIRL WITH A PEARL EARRING

1002004年4月10日公開
真珠の耳飾りの少女
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1665年オランダ。失明した父の代わりに家計を支えるため、画家フェルメール(コリン・ファース)の家で使用人として働くことになった17歳の少女グリート(スカーレット・ヨハンソン)。やがて、その美的センスをフェルメールに認められた彼女は、彼の手伝いをし始める。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(176件)

切ない21.7%ロマンチック20.1%知的14.1%セクシー10.2%ゴージャス6.0%

  • kan

    1.0

    ネタバレヒロインの主体性を一切感じさせない作り、その意味では「絵画的」なんでしょうね笑

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nev********

    5.0

    いざ動く絵画の世界へ!

    凄い、これは凄い。これだけマニアックな内容にしても面白いという、近年稀に見る、傑作だ。 静と動、光と影を一枚の絵に表すことに生涯をかけたフェルメールという作家とその家族の物語だ。 始まりから最後のシーンまで、絵画の世界にいるかのような錯覚、既視感に陥り、これがとても心地よい。映像を邪魔しないように配慮された、仕草、台詞も、音楽も素晴らしい。 フェルメールは謎に包まれた作家で、破産状態で死んで二束三文で絵も競売にかけられ、この絵の少女も、ターバンも、耳の真珠も全て想像という噂もありつつ、このストーリーは結構真に迫っていてありそうと思わせられる。 冒頭で父から手渡された絵のタイルと、フェルメールのアトリエの壁下にズラリと並んでたタイルは同じものだし、フェルメールの絵の画角を変えさせたり、色の配色がおかしいと言ったり、窓を拭く事で光が変わるけど拭いていいか確認したり、顔料を混ぜ合わせさせたり、コーネリアのグリートへの憎悪も愛情取られた子供が子供に見せるものっぽいし、もしかしてグリートは腹違いの娘だったのだろうか?とか考えすぎかな?

  • rai********

    4.0

    ネタバレ抑制のきいた絶妙なバランス感

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • say********

    5.0

    若者よ、この映画を見よ!

    めちゃめちゃいろんな思いが心を揺さぶった。 途中、最初に思ったのは「あぁ、油絵が描きたい!」 光と色。 自分には、絵を描く力はない。でも、光と色の美しさで、何が表現できるのか、そこにどんな価値を残すことができるのか、挑戦してみたい!美大で絵を学びたい!そんな欲求に駆られた。 アトリエを映す撮影、名画のような美しさを体現するスカーレット・ヨハンソンに拍手。そのカットを、美しい音楽とともに表現した監督に拍手。素晴らしい演技のコリン・ファースにも、拍手。 あぁ、若い頃に、彼女を連れて映画館で鑑賞したかった。 若者よ、この映画を見よ。そして、燃えよ。 こんな映画を作ってみたい。こんな絵を描いてみたい。そんなふうに、燃えよ若者よ! スカーレット・ヨハンソンは、主演なのにセリフが少ない。ほとんどないと言えるくらい。セリフナシで、全身と顔の表情だけで演技する場面が続く。そんな中で「心の中まで描くの?」というセリフに、シビれた。

  • Cinemalove

    5.0

    映画自体が絵画のような一作

    ゴッホ展や印象派展で絵画熱が再燃焼し、久々に再鑑賞。 当時はあまり感心しなかったのが自分でも分からないくらい今回は美しい映像に心奪われました。 自分の芸術を分かってくれる少女、少女にとってはフェルメールは崇め憧れる対象。師弟愛でも、普通の男女の愛でもない、こういう関係ってありますよね。 スカーレットヨハンソンの半開きの唇が終始なんとも言えない色香を醸し出す、 舐めるようなカメラワーク。スカーレットヨハンソンの最も美しい時期を収めた本作は貴重。 オランダの当時も忠実に再現。 あまり物言わぬコリンファースの抑えた演技も良かった。 キリアンマーフィーが出てたんですね。 エロ親父、トムウィルキンソンの存在感がすごい。 オランダの絵画が好きな私は癒されました。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

LA批評家協会賞第29回

撮影賞

基本情報


タイトル
真珠の耳飾りの少女

原題
GIRL WITH A PEARL EARRING

上映時間

製作国
イギリス/ルクセンブルク

製作年度

公開日