あらすじ・解説
しんちゃんたち“かすかべ防衛隊”は映画館へ来ていた。ところが、いつの間にかしんちゃん以外がいなくなってしまい、驚いたしんちゃんは、ひろし、みさえを呼びみんなを探しだすが……。
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作品レビュー(74件)
- par********
3.0点
今度のクレしんは映画の中の世界に行くお話|ですд゚)まるでシュワちゃんの映画ラストアクションヒーローを思い出すな(*´ω`*)太陽が動かず時間が止まったエンドレスの世界……いるだけで少しずつ記憶を失っていく……だとΣ(´∀`;)?!ギャグ担当のしんちゃんも記憶を失わない為にマジメなキャラに?!いつもと違って暴力シーン多めなのはこの世界観が西部劇だからかな(´-ω-`)?この世界に迷い込んだ人たちの中に当時話題になってた内Pの人たちも登場?!でも、久しぶりに見たな!ナン……ウッチャンだよ(つ・内・)≡つ)`д゚)∴終盤で出てくるアンチジャスティス派の助っ人たちが加勢!って、お…お前たちは荒野の七人の(;゚Д゚)?!しかも、中の人も一緒って最高じゃねぇか(笑)
- unc********
3.0点
風間くんのダークな一面、初お目見えでした。
- hys
3.0点
面白い
- fig********
5.0点
映画のクレヨンしんちゃんは起承転結に沿った簡潔なストーリーが見やすく、野原一家の家族愛や春日部防衛隊の友情を原動力とした胸熱なアクションも楽しく、子供向けの約90分でギャグシーンも多く軽い気持ちで見られて良いですね。(もちろん駄作もあるけど) そんな中でも本作は特に良い作品だったと思います。特に映画が好きな方ほど。 前述した通りよくまとまったストーリーで、アクション、家族愛、友情、恋愛、ギャグがバランスよく組み込まれているのはもちろん、冒頭のシーンからちょこちょこ伏線をはり、「映画」に関する色んなオマージュを散りばめ、最初から最後まで飽きないどころか何度か見たいと思わされるものでした。 特にラストシーンは秀逸です。ネタバレしたくないので具体的には書けませんが、勧善懲悪でスッキリ気持ちよく終わったかと思えば本当のラストはもっと奥深くて、でも、だからこそ映画って面白いんだよなぁって改めて感じさせられるものでした。 エンディング曲の「○あげよう」はお笑い芸人の歌ですが、これもまた沁みます。 この映画のエンディングにぴったり、というか今後は毎回映画館からの帰りに聞きたい曲です。しんちゃんにとってのシロのような存在です。 というわけで何だか見てない人にはわけのわからないレビューになってしまいました。 しかし映画って本当にいいもんですねぇ。
- fol********
4.0点
久々に見て、なぜか、エンディングの2人に号泣してしまった。 痛そうなシーンが多かった映画なので、一度見て以来敬遠してたけど…こんなにいい映画だったっけ。 最後、踊るしんちゃんとツバキちゃんが幸せそうであればあるほど、切ない…。 これは関係ないかもしれないけれど、幼児期の記憶ってどんどん薄れていきますよね。 それでも、何か残るものはあるはずで、こどもたちには、たくさんのことを経験してほしい。 たとえ忘れたとしても、いつも一生懸命に生きてほしいし、笑っててほしいな。 そんな気持ちになりました。 しんちゃんの中でベスト・エンディング・ムービー賞と、ベスト・ヒロイン賞を選ぶとしたら、やっぱりこの映画だろうなぁ。
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