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卒業の朝 (2002)

THE EMPEROR'S CLUB

監督
マイケル・ホフマン
  • みたいムービー 129
  • みたログ 236

3.85 / 評価:52件

善とは悪とは。道徳性と成功と。

  • aqu***** さん
  • 2013年9月8日 19時04分
  • 閲覧数 1229
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

とても興味深く観ました。
問題児ベルは一癖も二癖もあり、在学中に一度は勉学に励み、心が変わったようにみえるが、コンテストで不正を行い、逆に教師を「なぜボクを咎めなかった?」と問い返す。
ハンバート先生も彼の勤勉ぶりに良かれと思って順位を入れ替えるという不正を行っていたため、心が咎めてしまう。
そしてベルは態度が悪くなる。クラスの生徒を巻き込んで荒れていき、そのまま卒業。ハンバート先生は心に深い失望感を抱きつつ卒業証書を渡す。
25年後。もう一度コンテストをやり直したい、リベンジしたいとベルから連絡。
またしてもベルは不正をはたらく。
しかし、その一方でハンバート先生を慕う他の生徒たちもいた。
決してきっちりとしたハッピーエンドではないけれど、学校の中の道徳、世の中に出てからの処世術、理想と現実、人の道とは、成功とはといったことを問いかけてくれる素晴らしい映画でした。
またしばらくしたら観てみたいと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 知的
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