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トスカーナの休日 (2003)

UNDER THE TUSCAN SUN

監督
オードリー・ウェルズ
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3.81 / 評価:211件

新しい生活、新しい出会い、新しい家族とは

  • hoshi595 さん
  • 2019年9月10日 5時06分
  • 閲覧数 464
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

訳あってイタリア半島の中西部に位置するトスカーナへ旅することになった主人公が、本当の家族とは何かを知る事になる物語。主役は「運命の女」で主役を務め女優として新境地を切り開いたダイアン・レイン。その翌年の2003年に製作されたアメリカとイタリアの合作映画。

原作は、フランシス・メイのベストセラー小説「イタリア、トスカーナの休日」で、「写真家の女たち」で映画監督デビューのオードリー・ウェルズが製作と脚本も兼ね監督を務めている。女性監督だけに、女性心理の描写が細やかで、きれい事だけでは済まない人生の悲喜交々を情感たっぷりに描いて行く。

共演では、TVドラマ「グレイス・アナトミー 恋の解剖学」のクリスティーナ役で知られるサンドラ・オーが、親友役を好演。スコットランド出身の舞台女優で映画やTVドラマなど幅広く活躍しているリンゼイ・ダンカンが奔放な女役、イタリア式コメディの第一人者マリオ・モニチェリが花を捧げる老人役等多彩。

テーマは、”本当の家族”とは何かにあり、人生を考えるに時大いに参考になる物語が展開する。家が果たす役割、自分の幸せだけを追い求めても幸せになれない現実、料理は誰のために作るのか、そして出会う人々が少なからず自分の人生に影響を与える事実をどう受け止めるのが良いかなど、目が覚める事間違いない。

本作品では、不動産業者役のヴィンセント・リオッタの一挙一動が絶妙なバランスで主人公の新しい生活に関わってくる。また「エイリアンVSプレデター」でサナ・レイサンと共演したラウル・ボヴァ演じるハンサムな男や、若いカップルなどを通して、次第に”自分”の道が見えてくる様子が美しいトスカーナの景色と融合して心に染みる。ダイアン・レインが”心の美しさ”を見せて輝いていた。

詳細評価

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