恋する幼虫
PG12110分
恋する幼虫
あらすじ・解説
ある日漫画家のフミオ(荒川良々)は、原稿を取りに来た新人編集者のユキ(新井亜樹)に辛くあたり、彼女の顔に深い傷を負わせてしまう。それが原因で恋人(松尾スズキ)とも別れたユキの復讐が始まる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(9件)
- tsu********
2.0点
開始から90分まで、ほぼつまらない。長編じゃなくて短編にするべきだった。 荒川は役者じゃなくてアイドル。自分を演じることしかできない。キムタクと同系列。 自己愛と他者への愛との葛藤というテーマはいいが、いかんせん描写が弱い。
- kou********
2.0点
なんていうか不思議な映画。 最初のシーンから「?」だらけ。 ヒロインのアップに変に時間かけすぎです! 血を吸う頬だけが呆れるぐらいグロくて秀逸。そこだけが好みです
- nat********
3.0点
なんだろうか、独特な世界です。 監督の井口昇さんの生き方、考え方がこういう世界観を生み出しているんだろうな、と思います。 私的には、井口昇って人に少なからず興味を持っていて、 この人あってのこの映画っていう。 ま、松尾スズキが語る井口昇しか知らないですけどね。 いじめを受けた経験や、人から特別視されたりとか人間関係に壁がある、そんな印象を受けました。
- hak********
5.0点
井口ワールド全開の快作でしょう もっと活躍して欲しい監督の一人です
- ken********
3.0点
独特の世界観と、なんといっても荒川良々!なんだろう、もう引き込まれるというか引きずりこまれた・・・実はレンタルで夜中に観たのですが、もう最後は感動してたりして何とも不思議な不思議な映画でした。でも痛々しい!
スタッフ・キャスト
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