あらすじ・解説
フランク(ヴィゴ・モーテンセン)と愛馬ヒダルゴはともに数々のクロスカントリー・レースを制した伝説のコンビ。が、いまは引退状態にあった。そんなとき、世界一過酷なレースの挑戦状を受け、参加することになる。
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作品レビュー(26件)
- ryo********
3.0点
良作では? 愚作と書いた人の感性を疑う。 まあ、人それぞれで良いですが(´ 3`)
- エル・オレンス
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - amu********
5.0点
ちょっと、何とも言えないやるせなさもあり、終盤のレースには興奮します。 非常に点の辛いコメントを読むと、人はそれぞれだなと思います。 このYahooの点数を見ると、4点以上は、まず傑作ですが、3点以上は、好みなんだなと思います。 少し歴史の香りのする、レースに興味のある方は是非ご覧くだされ!
- 北鎌倉
1.0点
なんと雑で、エンターテイメントでもなく、リアルでもなく、なんでもない不成功品に仕上がっているとは、言葉もなくす。最後まで見ないとそれがわからないわけではない。半分インディアンの主人公はどう見ても北欧系の純粋だし、どうして過酷なレースに参加するのか、意味もわからないうちに進んでいく雑さ。バカが作るとこうなるのか。 これを面白いと思う愚衆のための、土曜午後のポップコーンムービー。
- 一人旅
4.0点
ジョー・ジョンストン監督作。 アラビア砂漠横断ホースレースに参加することになったカウボーイと愛馬の絆を描いたアドベンチャー。 『ジュマンジ』や『遠い空の向こうに』といった90年代を代表する傑作を撮ったジョンストン監督ということで期待してしまったが、結論から言えば手堅く仕上げた佳作といったところ。 鑑賞後に初めて気付いたが、本作のカウボーイ、フランクと愛馬ヒダルゴは実在している(物語自体はフィクションのようだが)。 ホースレースは過酷を極め、突如襲い掛かってくる砂嵐やイナゴの大群、水や食料の確保等数々の試練が待ち受ける。延々と続く灼熱の砂漠といった自然描写もなかなかのもので、逆光によってヒダルゴの美しいシルエットが砂漠の中に浮かび上がる様子が美しい。ただ、レースの途中で寄り道して敵と戦うなどレースと関係のない展開も用意されているので、物語の一貫性は弱いもののその分総合的なエンタメ性は高くなっている。 まだら馬ヒダルゴの健気な姿が可愛い。馬は犬ほど感情を露わにしないが優しい眼差しでフランクを見つめたり、フランクの口笛に素早く反応して窮地を救ったりと人馬一体となった活躍を見せる。
スタッフ・キャスト
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