あらすじ・解説
14歳の少年ウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、夏休みの間だけ大叔父たち(マイケル・ケイン、ロバート・デュヴァル)のもとへ預けられることに。戸惑うウォルターは、頑固で無愛想な大叔父たちと徐々に心を通わせていく。
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作品レビュー(151件)
- 笠原茄椅菰
5.0点
2003年の作品と言うことでびっくり! この頃はまだ、こんな素敵な映画が作れたんですね! 男にだらしのない母親に、無理矢理連れて行かれて預けられた知らない親戚のおじさんたち。 突然やってきた子供との生活で、元英雄だった親戚の偏屈じいさんが心を開いていくのは、アルプスの少女ハイジのようによくある話ですが。 おじさんたちの大冒険を、家の敷地内と言う狭い範囲で同時進行で追体験していくのは、新しい形で面白かったです。 可愛い犬たちと可愛いライオン。 金目当てではない人以外は、皆良い人なのも安心して見ていられました。 何度も観たい映画がひとつ出来ました。
- kbd********
4.0点
かっこいい。 いろいろと良いお話でした。
- me_me
4.0点
親に「2人の隠し財産を探せ」と言われ、見知らぬ親戚の老人2人の家に放り込まれたウォルター少年。3人暮らしていく中で、爺さんたちの若い頃の冒険話を夢中で聞き、同じ財産目当てに寄ってくる人間たちをあしらい、成長していく。 「一日でも長く生きて、僕に冒険話を聞かせてよ」と言うセリフが印象的で、千夜一夜物語みたいだった。
- kur********
3.0点
マーケティング臭がプンプンでハズレないとこ引いてきてると思う 中身はもちろんいいんだけど、そういうオトナ臭が鼻について 納屋に隠された財産を狙う連中と変わりないってオチ
- hik********
3.0点
良い映画でした。 クライマックスの畳み掛けが秀逸だったと思います。 ただ逆に言うと、それまでがやや単調気味で、クライマックスの展開がやや雑に感じました。 それゆえにラストのあの感動も薄れ気味だったのは惜しいです。 人生における教訓のようなメッセージ性もあり、心に染み入るハートフルな感動作でした。 あと、他の多くのレビューでも指摘されてはいますが、ある映画と似ていますね。
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