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ポーラー・エクスプレス (2004)

THE POLAR EXPRESS

監督
ロバート・ゼメキス
  • みたいムービー 222
  • みたログ 1,914

3.66 / 評価:452件

ニューソート保守映画

  • goo***** さん
  • 2016年12月14日 4時51分
  • 閲覧数 2180
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

子どもは、子どもらしくを徹底的に押し付けるアメリカ保守主義映画。
子どもは常に夢を持ち、ほのぼのとした美しき存在であることを至上命題とし、
それ以外の子を断罪する映画。映像や舞台の美しさそれを徹底的に、美化し、
愛を自分陣営の子どもたちにでも集中させようとする映画。

美しきもの、美しいものを信じる子こそ、真の神の子であるとする
極端なピューリタニズムを体現する映画。

しかし、そこには、様々な意見を尊重し、葛藤し、耳を傾けるという発想もなく、ひたすらに現実を無視した信仰に身を捧げる事こそ意味があると殉教精神の賛歌。

キリスト教原理主義国家アメリカの映画では
ちょくちょくある形のニューソート系映画ですが、
かなり、この映画はどぎつい形で表現されています。

アレルギー反応が出ている人がちらほらいるように、
こうした価値観のために、親や大人に疎まれ「曲がった子」にされた
人も多いと思うので当然かなと。

そういう子ども向けという事で、大人には多少、ホラーになっています。

女性の方で魅せられる方も多いと思いますが、
それは、まさにこの映画が期待する女・子どもは、
献身的に信じ、待ち、文句を言わず(理性的考えず)、ひたすら
助けよってメッセージのもとで育てられてしまったが故だと思います。

アメリカの感動系の映画でしばしばみる保守的価値観です。
この映画に感動する人は、極右思想やニューエイジ、カルト宗教とか、
気を付けた方が良いと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 恐怖
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