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永遠(とわ)の語らい (2003)

UM FILME FALADO/UN FILM PARLE/A TALKING PICTURE

監督
マノエル・ド・オリヴェイラ
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3.78 / 評価:32件

イーストウッドの元ネタ?

  • ポルティ さん
  • 2019年9月24日 13時06分
  • 閲覧数 126
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

なんとも不思議な味わいのある作品である。面白いかと言われると決して面白いとは思わないのに、映像の力もあって何故か最後まで飽きることがない。まるでこの老監督が演出に魔術をかけたかのようだ。これを老練の技というのだろうか。
それまでとは全く趣の異なるラストの取ってつけたようなバランスの悪さも、むしろ評価面ではプラスに映る。
あのラストの出来事に実は一枚咬んでるのでは?と思わせずにはいられない紳士的悪相のジョン・マルコビッチのキャスティングが本作最大の肝だろう。

思うに、イーストウッド監督の「15時17分、パリ行き」は本作を下敷きにしているのではないだろうか。あの無駄に長い観光地巡りのシーンも、この作品へのオマージュとも言えるし、90歳を超えても現役で映画を撮り続けるオリヴェイラ監督へイーストウッドが捧げた最大級のリスペクトだと考えると納得がいくが真相はどうだろう?

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