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テイキング・ライブス (2004)

TAKING LIVES

監督
D・J・カルーソー
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  • みたログ 2,260

2.93 / 評価:478件

ヤドカリの人生。

  • zmq******** さん
  • 2021年3月8日 12時59分
  • 閲覧数 246
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

連続殺人事件を担当する事になった、FBI特別捜査官のイリアナ・スコット(アンジェリーナ・ジョリー)と目撃者のジェームス・コスタ(イーサン・ホーク)は事件をきっかけに親しくなり、惹かれあっていきます。

ほどなく事件は解決し、イリアナとコスタは その夜 結ばれます。

いつも思うんだけど、海外のラブシーンって、どうして性急なんだろう?ベッドがすぐそばにあるのに、テーブルの上に押し倒したり、着衣のまま 事に及んだり・・。

まぁ、それは置いといて。

話が進むにつれ、小さな矛盾が いくつか出てきます。

事件の犯人はコスタなんですが、コスタ自身が 第一発見者として通報しています。
しかも、押収された凶器からはコスタの指紋もDNAも発見されず、犯人として処理されたハート(キーファー・サザーランド)のものしか出てきませんでした。
(ハートは巧妙に濡れ衣を着せられ、コスタに殺されてしまいます。)

ゆえに、コスタは容疑者リストから外され、イリアナとベッドインできたワケです。

が!なぜハートのDNAや指紋などの証拠品を用意できたのか?
しかも、今回に限り第一発見者として、警察に顔を晒してもいる。
何のために?

さらに、イリアナの前で自分の母親を残忍に殺して逃走。←衝動を抑えきれなかったのか?

その7か月後に、コスタの子を身ごもったイリアナの前に再度現れるのです。

これはたぶん、サイコパス特有の執着心なんでしょうね。

驚くべきは、妊娠を装いコスタを殺したイリアナです。
この結末こそが この映画の肝です。


だから、濃厚で衝動的なベッドシーンが必要だったし、あのラストがなければ、連続殺人犯と寝て、取り逃がしたマヌケな捜査官という屈辱的なレッテルを貼られるワケです。

とは言え、気の遠くなるような任務に正直言って、驚きました。

最後まで見る価値はあったかなと思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
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