ケリー・ザ・ギャング
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(8件)

かっこいい13.3%勇敢13.3%悲しい10.0%泣ける6.7%絶望的6.7%

  • oce********

    2.0

    アウトロー

    何やらオーランド・ブルーム主演みたいに宣伝されてましたが、主役はヒース・レジャーなのでそこはお間違いなく。 実在人物のアウトローであるネッド・ケリーが挑戦状をたたきつけるとこは面白かったですが、それ以外はほとんど印象に残らず。 ヒース・レジャーは悪くないが、他のキャストが無駄遣いの感はある。 それにラストは一気に感動モード全快で興醒めしてしまった。 しかし最後のあれはロボコップと捉えていいのか(笑)

  • Siwgrcumi88

    5.0

    アウトローの英雄の切ないお話

    とにかく精悍で超男前でカッコイイ、ヒースが見れる作品! オーストラリアで知らん人はおらんという伝説のブッシュ・レンジャー (=山賊・盗賊の総称だったらしい。)ネッド・ケリーを演じております。 かなりの秀作なのになぜか日本では劇場未公開。 当時『ロード~』で大人気となったオーリーが、共演というにも拘らず、その 存在があまりにパッとせんので、配給会社が興行を見合わせたんでしょうか? (ついでに言えば、この映画の共演でヒースと交際を始めたナオミ・ワッツも 綺麗だけどなんか、地味くさくてパッとしません...) ロードショーのオマケには、ポスターもついていたぐらいなんですが...。 ま、そんなこんなはおいといて“ケリー・ザ・ギャング/The Kelly Outbreak” 彼の地ではそれほどまでに有名なのに私は、全く知りませんでした。 言うなれば豪州版“ビリー・ザ・キッド”ですね。 生まれも1855年と1859年と、ほぼ同世代だし。 でも、西部の無法者でしかないようなキッドと犯罪者集団だったといえど、 警察権力に立ち向かい、民衆に人気があって、その勇敢さを今なお 称えられ オーストラリアの神話となったネッド達とは基本的その背景が違うようです。 アイルランド系の両親の元、農村の8人兄弟の長男として育ったネッドは、 その貧しさとアイルランド囚人だった父親のためか、絶えまない警察の 嫌がらせを受け、16歳で馬の窃盗容疑で刑務所入り。  冒頭、そのエピソードのところでヒース扮する若きネッド君が迷いこんだ  白馬にキスするシーンはウットリ♪  思わず「馬になりたい...」などと思ってしまいました。      (↑文字通り馬鹿です。すみませんっ!) その3年間の服役後から物語は本題に入っていくわけだけど、彼は警官によるでっち上げの罪をきせられたことから、社会的犯罪者となってしまいます。 警察の嫌がらせの根底には、オーストラリア植民地北東地域においても裕福な支配者=権力者であるイングランド人によるアイルランド系住民に対する差別や侮蔑なんかもあるんですよね。 そういうことからもアウトローとはいえ、虐げられた貧者達の英雄となったのが このネッド・ケリー(とその仲間達)なわけです。 逆境に直面したとて、その勇気ある行動や仲間への忠誠を貫いたネッド・ケリー。 最後はとても切なくて泣ける良い映画でした。 思い切りネタバレですが、少年時代に沼で溺れた子供を助けて褒美もらった緑色の帯の 話とか終盤のヒースの表情に、ウルウルなりました。 本物のネッドの自家製甲冑を着用した時、ジャストサイズだったということですが、 こういう『切ない』系の役をやらせたらヒースの右にでるものいませんよね。 南アから派遣されてきた警察総統役のジェフリー・ラッシュも、その存在感で画面に 重厚感がでるからさすがスゴイなぁ~と思いましたが・・・。 そして私的には、米ドラマのBrothers & Sistersのサラ姉さんが出ていたことに 最近、気づいて嬉しかったですね。 画像もセピアがかったような綺麗なものでオーストラリアらしさを出すためか、 小動物が効果的に映っていました。 こういう細かい演出も結構良かったと思うのですが。 で、特典映像で知ったのですが、なんとミック・ジャガーが1970年にネッドを演じていたそうです。 なんかイメージ違いますが、比較してみると面白いかも。 特典映像でもひとつ言っておくと、コメントをするヒースの寝グセ頭?が可愛い♪ そして、もひとつどうでもいい話ですが、『ソディアック』見たとき、犯人の格好が このネッド・ケリーの甲冑姿とダブりましたが、別に関係ないですよね(>▽<)

  • tom********

    5.0

    とても良かった!!

    この作品はなんだかかわいそうになりますねー。。。

  • tam********

    4.0

    レジェンド オブ ヒース

    オーストラリア19世紀末、伝説のアウトロー ネッド・ケリー。 演じたヒース・レジャーがすでに伝説になってしまった皮肉に愕然とする。 ヒース・レジャーはもうこれから新たにシネマ世界には現れ出でない事実、 この信じ難い事実、 僕は彼の突然の死以降ずぅ~と呆然としていた。 ようやく未見作品に向き合える気力が湧いてきたところのダブルショックだった。 この主人公ケリーは、オーストラリアでは国民的ヒーローであるらしい。 英国から遺棄されつつ英国からの独立をその精神基盤としてきたオージー、 オージーらしいヒーロー像なのだろう。 当然ながら、実在の人物として、シネマも含めて過去数多く再現化の試みがあった。 新世界と封建武家との違いはあるが、日本でいうと《忠臣蔵》のような人気物語なのだろうか? ヒーローたる所以はアイルランド系というだけで差別、虐げられる不合理への反発。 新大陸であるはずのオーストラリアで旧態然と繰り広げられる人種、階級による差別への挑戦。 この絶望的戦いに挑むケリーの心情をベースに本シネマは語られる。 ケリーの言動から近代市民主義の発芽を感じ取ることができることからも、 彼が「伝説」になった理由がよくわかる。 想像するまでもなく、強者(本作では警官)が卑劣な迫害をする反作用として、 正義が浮かび上がってくる図式は西洋的権力闘争を示唆している。 そこに紛れもなく介在するのは暴力なのだけど、反逆者の「誇り」がその行為を贖う。 ただしその評価は後の歴史に委ねられることになったわけだが。 忠実な再現ドラマという印象だ。 おかげでヒースのハンサムな面影が立派な髭で隠れてしまう。 演技派イケメン、ヒース・レジャーと納得するか、諦めきれずに悔しがるか? 悲しいかな、再チャレンジはない。

  • aki********

    1.0

    ネタバレ逃げろぉ

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ケリー・ザ・ギャング

原題
NED KELLY

上映時間

製作国
オーストラリア/イギリス/フランス

製作年度

公開日
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