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SAMURAI

SAMURAI

SAMOURAIS/SAMURAI

90

yad********

3.0

ナタリー・ドロンに逢いたくて

ナタリー・ドロンのレビューを書きたくて『サムライ』を探すも、 家の近所のレンタル店には何処にも置いてない。 仕方ないので車でちょいと足を伸ばして、非会員の大型店を探察。 借りたいのが10本くらい置いてあれば、入会してやろうか・・・ ま、とにかく、『サムライ』を求めて真っ先にサスペンス・コーナーを・・・ スルーして、アルバ様が牛耳っているであろうホラー・コーナーへ(笑) ウォッ!こんな所に『怪奇!兎男』があるではないか♪ あぁ・・あぁ・・・恋焦がれた『尻怪獣アスラ』まである・・・ 借りられていたが。。。 O,K♪、入会決定だ。 しっかりと『怪奇!兎男』を握り締め、店内を散策。 無いな・・・『サムライ』も、他に目ぼしいのも・・・ つうか、探すのめんどくせーな。。。よし、店員に検索させよう。 お馬鹿作品ばかり借りてる近所の場末の店では、 すっかり店員にナメられて鴨られているが、此処では新参者。 よし、ここは一発バチコーンいわして、タダモノではない客とビビらせておくか・・・ 「あの、恐れ入ります、『サムライ』っていう作品を探して欲しいです。 アラン・ドロン主演の仏映画で、サスペンス、監督はJ・P・メルビルです、置いてますか?」 『き、決まった♪バチコーンいわしたった♪やや、いちびった感はあるが、最初が肝心。 フフフ・・・完璧だ・・・どのワードをターゲットにしても絶対ヒットするに違いない』 店員「あー申し訳ありません、・・・ローマ字でサムライならありますが。。。」 ん?ローマ字?ひょとしたら公開時の邦題が、ビデオのタイトル時に変更になったのかも・・・ そういうの、僅かながら例があるからな・・・ということで一応、案内してもらう。 で、たどり着いたのが、SF・アクション・コーナー。。。 何 か 嫌 な 予 感 が す る ・ ・ ・ 店員「あ、ありました、こちらになります♪」(得意顔) 手渡されたのがこの、 ( ̄ー ̄)y-~~~~~~~~ 『SAMURAI』 すぐさま、様々な感情がこみ上げてくる・・・ 『をい!こら!テメー、明らかに俺が言ったのと違うだろ! だいたい、『SAMURAI』ってタイトルのSF・アクションって、なめてんのか? この俺様がこんなの借りる輩と思ったのか?見かけで判断したのか?あ”???』 うむ、即決・ジャケ借り! 店員の判断は、正しい。 後生大事に『兎男』を握り締めていたんだから・・・○| ̄| _ 結局この2本を借りる為に入会手続きを・・・ 何でいつもこうなるんだろう・・・ わざわざ車飛ばして高けーガソリン代、レンタル代、入会費をどぶに棄てに来たのか・・・ 傑作ハードボイルド・サスペンスを借りる為に来店したのに、何でこうなるんだろう・・・ まるで漫画じゃん・・・こんなネタみたいなヤツ本当に居るのか・・・? 俺以外に♪  (:D)| ̄| _ 早速、鑑賞。 さ~て、どう斬ってやろうか・・・ ど、どうしよう・・・おもしれー、これ! 十分、V・シネのレベルは達しているお♪ B級つっこみ所は多々ある、ありすぎるが、なんせアクション・シーンはガチ。 連中は皆、きちんと基本を学んでいるホンモノの格闘アクター。 やや早回しだが、姿勢が美しいので違和感が無い! 懲りすぎな映像やカメラワーク、大層なワイヤーアクションが少なく、ひたすら基本の肉弾戦は、 かえって好感が持てる。つうか、大好き。 うむ、倉田保昭氏が出ているではないか・・・納得。 知る人ぞ知るが、知らない人は全く知らない、往年のアクションスター。 ならば、こちらも剣を収めねばなるまい。 脱力、爆笑、失笑、説明不足、荒唐無稽とぶった斬れるが、それは無粋。 な~んも考えんでただ、楽しめばよい作品なのだ♪ 楽しめる人だけで(笑)

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