2004年5月29日公開

深呼吸の必要

1232004年5月29日公開
深呼吸の必要
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(135件)


  • sxa********

    3.0

    懐かしい穏やかな風景

    沖縄で似たような経験をした私がすんなりと入って行けた映画。 初めて会ったもの同士が沖縄の島にいると何故か仲良くなっちゃうんだよねー。歳も立場も出身地も違うのに、何故かみんな青春してる。だから出会いを求めて沖縄の島に帰りたくなっちゃうんだよね。 おじいおばあの穏やかさはほんとうに魔法です。 この映画はとりわけ大きな事件が起きるわけでもなくサトウキビ狩りをひたすらするんだけど、人って経験で変わっていくんだよなぁて思える映画でした。あの6人は人生のたった一部だけど、一生忘れられない経験になったね。 沖縄に帰りたくなる映画でした。

  • さーたん

    4.0

    おじいとおばあ、沖縄に拍手

    なんというハートフルな映画だこと! ひと夏のさとうきび畑での収穫作業を通して、若者たちが一つ成長するそんな設定とストーリーです。 地味なエピソードが効果的に配置され、それぞれの人物の背景があらわになっていく展開は、全く無駄がなく目が離せません。 さとうきび農家のおじいとおばあ、沖縄の自然に癒される、心地よい2時間を堪能しました。

  • tat********

    4.0

    脚本は今ひとつだが、逆に分かりやすい展開

    沖縄、6人がさとうきび収穫の住み込みバイトで展開する人間模様。 初めは自分勝手でバラバラだったが、作業を進める中でそれぞれが理解し合いまとまってゆく。 おじいと、おばあの多少のことでは動じない安定感と貫禄が安心感につながっている。「なんくるないさぁ」の境地に達したいものだ。 仲間と一つの事に、バテルまで打ち込めることが出来るのは幸せだ。 話しとしては、6人それぞれの事情を設定しやすく、一つの目的のために集まっているので、予想通りの展開。でも、楽しめる。 ーー 2020/07/30 7

  • oir********

    4.0

    まったりできればと思ったが意外に良い作品

    面白さは全く期待せず、沖縄の空気感でも感じ取れればと見始めたが不思議に目が離せず、見終えた感想は実に爽やか。 男子イケメン2名はまだいいとして、あれだけの綺麗どころ女子が3人というのも実際はあり得なさそうだが、そこはそれぞれ訳アリということで違和感を希釈化。 途中これまた訳ありそうな女子が飛び入り参加。 えらそうな古参男子(勿論彼にはそうする正当な理由あり)への反発、不和エピソード、各々の問わず語りの独白、そして重大事故など織り交ぜ、最後は一致団結してのサトウキビ刈りノルマ達成まで飽きることなく見させるだけの魅力があったと認めざるを得ない。 しかし、こんなシンプルすぎる題材でよくまぁ2時間持たせられたものだと感心するが、そこはまったりした沖縄の空気感と「なんくるないさぁ」が板についていたおじいとおばあの存在もかなり大きいと思われる。※両名は地元出身俳優 そして途中飛び入り女子の「作業歌」やおじいの沖縄民謡などがまったり周波数を増強させ、全体音楽ともども絶妙なハーモニーを奏でたということなのかもしれない。 総評3.5、繰り上げ四つ星 サトウキビ刈りは経験ないが野菜収穫アルバイト経験はあり、沖縄経験者から話は聞いていたので既知感があったのがポジティブに作用した可能性あり。 最もその人間は畑所有者のがめつさをぼろくそ言っていたし、肥料散布が面倒になり畑の真ん中にドバっと撒き捨ててさぼるとか、とんでもないことをしていたようだが(笑。 しかし、広いとはいえすべて人力で刈り取る人件費を差し引けばそれほど利益が出るとも思えず、聞けばかなりの公的補助金が費やされているようでもあるので、国内砂糖産業も楽ではないのは確か。 本物の沖縄黒砂糖はえらく高いがそれも仕方ないことなのだろう。

  • エル・オレンス

    3.0

    高校演劇っぽい。

    様々な過去や悩みを背負って集結した初対面の若者たちが、他人にぶつかりながらも、お互いに一つの目標に向けて心を一つにしていく脚本って、高校演劇でよく見かけるなあと思いました。 惜しかった点は、若者一人一人の心境の変化の描き方が淡泊だったこと。特に主役の香里奈と長澤まさみは、ほとんど印象に残らなかったです。(まあ香里奈の役は、周囲の仲間を俯瞰する役割が大きいかもですが) 逆に良かった点は、変に恋愛ドラマを挟んでこなかったことですね。 沖縄の海やサトウキビ畑の美しく壮大な映像、そしておじいとおばあの癒しぶりにも感動しました。

  • tha********

    4.0

    沖縄の産業を考える

    この映画はリアルにかなり近いです。 このような仕事があることすら知らない人がほとんどでしょう。 小さな島での産業はサトウキビなのだろうが、人力だよりという現実が厳しい。 もう少し頭の良い人が来てくれるのを願う。

  • har********

    5.0

    私を救ってくれた作品

    仕事に疲れた時、この作品を観て癒されました。キャストも豪華です!

  • med********

    4.0

    雨上がる

    素性の分からぬ男女が集まって、なんとなく喧嘩が始まるが、途中で割って入る者はいない。どうやら、お互いが真実を話しており、喧嘩を止めるシーンはなく、自然に喧嘩が収まっている。 特段、盛り上がる構成にもなっていない。 お互いの素性を検索するわけでもなく、過去と向きあってどうだという映画ではない。 キビ刈り隊(おそらく、キビ刈り隊でなくても良かったと思う)を通して、過去ではなく、今を生きている姿だけを淡々と見せていく。 何がダメで何がいいのか、なんて説教臭い映画でもない。 観る側、各々が何かを感じ取ればいいという、そういう作風である。それが私には大変心地良く感じ取れました。見終わった時は、雨が上がった時のような気分になりました。 しかし今拝見すると、いい役者が揃ったもんです。。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    ど真ん中直球の青年群像劇

    サトウキビ収穫に集まった季節アルバイト、挫折とか屈折とか抱えた青年が集まる。夫々の物語には深くは触れない、見る方の想像に任せる部分が大きい。 ただ、題材が、仕事のとかの行き詰まりとか有り勝ちで思いを反映しやすいもの、サトウキビの収穫も体力勝負の単調なもので、想像に難くない。 雇い主の老夫婦が、色んな困難に出会っても、得意のなんくるないさーを連発して受け流そうとする、そこに安らぎの欠片を感じないでもない。

  • バンビ

    1.0

    退屈

    恋人がすごく好きな映画らしく、どうしても観てほしいと借りてきた。 つまらない…… ひたすら退屈で苦痛で仕方なかった…… 山も谷もオチもなく、ひたすら単調。 そしてそのままエンディングへ。 一体何が描きたかったのか分からない。 ただキャストが豪華なだけ。 そしてその豪華なキャストも配役に合っていない。 なにも感想がない。 感性が合わないんだろうと思った。

  • take467

    5.0

    良い物は良い!!

    10年以上前の作品ですが、たまに見たくなる。今をときめくスターが総出演。たまに見て癒されてます。

  • JUNJUN

    5.0

    感想

    うまく言えないけど、この映画には今の世の中で必要な物がたくさん詰まっていると思います。ぜひ、休みの前日に見てほしい映画です。きっと次の日の休みが今までとは違う休みになるはず。

  • まき

    1.0

    すべてが陳腐

    良いところが見つからないくらい酷かったです より酷いのがサトウキビ農家への取材の甘さと人間ドラマの浅さ… キャラの付け方もステレオタイプ全開で若干イラっとしました 多分実際のさとうきび農家の刈り取りの様子をドキュメンタリー方式で流した方が 臨場感もあり、魅力的な人物もいて、沖縄らしさも感じる事が出来ると思います そういう出来の作品でした

  • g51********

    4.0

    ネタバレシンプルな場所に立ち還らせてくれる作品

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • SRK

    5.0

    流すつもりで見たのに見入ってしまった

    昔CMでやってて観てみたかった作品。やっと鑑賞。意外にも10年も経っていたか…。5年位の感覚だったのに…。 最初集まって暫く話さない感じがリアルで良かった。 よく知らない男女で集まって意気投合して仲良くなる映画とかドラマがあるが、実際はこんな感じでお互いに距離を置くのが普通だ。 大森さんの悪気のない嫌味のあるキャラも良かった。 本当に悪気はないんだが棘のある言葉をかけてしまう感じが憎めない。だから喧嘩とかにもならないし嫌われたりもしないキャラ。 最後までみんなの抱えていたことも特に明かさないとこもいい。それぞれが何か抱えてるんだな〜位の感じで見てる者に想像させるに留めている。 そして下品な要素を一切排除して自然と人間の心の変化を移すことに徹しているのも良かった。男女が集まっても一切恋愛感情など芽生えることなく描きっているのが綺麗で良かった。 伝えたいことをちゃんと決めているのでそれ以外の無駄な所を排除して、伝えたい事に全力で焦点を当てている。 ここに恋愛とかエロを入れるとそれが崩れる。素晴らしい作品でした。 意外にも今年一番かも。

  • gfq********

    5.0

    淡々としているのに、見入ってしまった!

    じわじわ~っと良さを感じる映画ですね。 淡々とサトウキビを刈るシーンが何度も映し出されるのですが、 私はなぜかその無言で刈るシーンに一番ハマりました。 何でだか、自分もやりたくなってしまうから不思議。 話の内容は全く知らずに、タイトルだけで録画。 香里奈が最後にする深呼吸は、 スタイルの良さもあり、本当に素敵だった。 色々心の問題を抱えている様子の若い男女が、沖縄のサトウキビ畑のお手伝いのアルバイトで集まり、その約1ヶ月のお話。 いいじゃない! ありがちかもしれなけど、田舎に行って自分を変えたいと思うの、 いいじゃない! この映画を見て、20代の頃の自分を思い出しました。 この舞台と同じ宮古島に、女友達と二人で行ったこと。 リゾートホテルでなく、 おじいとおばあがいる民宿に泊まった私達。 そこには、おじいのサトウキビを刈るアルバイト青年がいた。 あ~、あの頃の私も若さゆえに色々悩んでいたな。 宮古島は本当に田舎で、 自分と自分の目の前の人だけで一日が始まり終わる。 田舎の人は都会に憧れ、都会の人は田舎に逃げたくなる。 そりゃそうですよ。 たまには違う所に行きたいですよ。 場所と人を変えて、自分を見つめ直すのは、 悩んだ時のひとつの方法としてありということ。 若者よ、悩め!動け!試せ!落ち着け!深呼吸しろ! ってのが私の感想です( ^^)

  • dis********

    1.0

    田舎が良いなんて妄想

    凄く悪い映画ってわけではない。 ただ映画として面白さはまったくない。 他のレビューでよく見かけたのが「都会で疲れたら見て癒される映画だわ」みたいな(笑) いやいや農業なめないでください。 都会で働くよりよっぽど理不尽で不条理な世界が農業なんです。 農業なめるな。

  • yok********

    2.0

    目指せゴーヤ

    短期で沖縄のさとうきび刈りバイトにやってきた男女若者の青春ストーリー。 作品の知名度のわりにキャストがかなり豪華に思います。 でもやばい。なんかこの雰囲気終始むずむず&うずうずする。こういう爽やかな作品に 居心地の悪さを感じ、斜にかまえちゃうなんて我ながらやな奴(笑) これがオール高校生、う~ん、まだ大学生くらいまでならいいんですが社会人も混ざっ ていて、しかも沖縄に滞在してサトウキビ刈をするため日常を飛び出そうというくらい 意志が強く、深い何かを抱えている人々なのに色んな局面で皆随分素直なんだよな~。 せめてもうひとひねくれふたひねくれ欲しい感じ。 タイトルでありストーリーの核にもなってる深呼吸の必要性についても随分ベタに説明 しちゃってひねりがない気が・・・。むずむず。 大人のグループ青春モノのように直球で描くと若干臭い話しは、サトウキビの甘さのよ うに万人にうけるけど飽きやすい魅力より、ゴーヤのようにクセがあるけどはまる人に ははまる魅力を目指した方がパンチがきく気がします。 でもサトウキビ畑を題材にするだけで青空と青い海に風がさっと吹くイメージが浮かび 郷愁感たっぷりひたれるのは何ででしょう?いいですよね~☆ ざわわざわわ。 今回の話では果てしなく生っているゴーヤをひたすら収穫するために集う若者であって もストーリー展開の核心には問題はなさそうなんだけどなんかゴーヤだと雰囲気出ませ んよね(笑)

  • みそチキンカツ定食

    5.0

    疲れる原因はいつも人間

    自然を見て「嫌だな、死んじゃお」とは思わない。 いつも、嫌になる原因は人間。 元気にしてくれるのも、人間。 ただ、裏がある。 しつこいとダメだし、自分のよくわからない機嫌がある。 単純作業で、空の下、期限がある中。 闘いたい。 何も考えたくない。 とにかくやり終えたい。 最後に少しだけ笑えると思う、達成感。 さあ、次に行こうか。 そんな前向き映画でした。

  • fur********

    4.0

    さわやか感

    沖縄でさとうきび収穫時に雇われる“きび刈り隊“。このアルバイトに応募してきた若い男女が、過酷な共同作業を通して、連帯感や達成感を感じ、人生の再スタートをきるまでを描いている。 シンプルだが沖縄の明るい気候とストーリー的にさわやか感がある。 香里奈の映画デビュー作だが、それはどうでもよくって谷原章介はうまいと思った作品。 『天国の本屋~恋火』の篠原哲雄。

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