あらすじ・解説
金持ちの恋人バーナビー(ジェームズ・ダーシー)との結婚を決めたカルメン(ナタリア・ヴェルベケ)。だが、彼女は女友達が企画した独身最後の“ヘン・ナイト・パーティ”で出会った青年キット(ガエル・ガルシア・ベルナル)に惹かれる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
作品レビュー(105件)
- コージ
4.0点
ネタバレ今までにない視点の映画でした
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 1048
2.0点
ネタバレそこそこ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - dkf********
3.0点
脚本のアイデアで見せる小品。ストーリー上のどんでん返しというよりは、映画の構成そのものが大きなトリックになっているのだが、シャマランのようなコケ脅しでなく、しっかり練られた見せ方としてなかなか面白い。伏線の張り方、回収の仕方も良く考えられたもので、この手のサスペンスとしては十分及第点。 手掛けたのはマシュー・パークヒルなる英国人監督(脚本も自作)だが、デビュー作となった本作ではひらめきを発揮したものの、その後は全く名前を聞かない。結局この一作のアイデアのみ形に出来た典型的な一発屋だったようだ。 いかにもラテン系らしい彫の深い顔立ちとセクシーさを併せ持ったヒロイン役のナタリア・ベルベゲ(スペインでなくアルゼンチン出身らしい)が実に魅力的。本作の成功は彼女のキャスティングに寄るところ大で、主演のG.G.ベルナルとともに、全編に漂う濃厚なラテンの香りを決定づけている。 まだ駆け出しの頃のトム・ハーディーが重要な役どころで出演しているのはちょっとした発見だった。 観客が上手く騙されたことにどれくらい納得感、満足感を得られるかが本作の生命線。一般的には全く知られていない作品だけに、これを見つけた人は思わぬ拾い物で得した気分になるかもしれないだけの面白さはある。このトリックの妙、是非試してみてほしい。
- asa********
4.0点
キャストが美男美女で目の保養になった。 新鮮なサスペンス映画、オススメ。
- モナリザパーキング
3.0点
イギリスロンドン 結婚を目前に控えた女が主人公。 あるパーティーに参加しパーティーのルールにのっとりその場の雰囲気で他の男とキスするゲームをする事に。 しかしそのキスで相手の男を運命の人と決めてしまう。 三角関係のもつれと第三者目線も加わり複雑になっていく。 ◉76E点。 大どんでん返しがある作品で強烈なインパクトはないもののまた見返したくなる良い作品。 ◉役者さんがみんな美しく、カッコイイですよ。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。