あらすじ・解説
生きる希望を失った男ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、メキシコシティでボディガードの職を得る。実業家の娘ピタ(ダコタ・ファニング)を護衛することになった彼は、聡明な彼女と次第に心を通わせ合うようになるが…。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(237件)
- nin********
3.0点
経緯は全く知りませんが、おそらく、イコライザーのモデルになったと推測する。 それくらい似てる。 こちらの方が古い映画なので、イコライザーのフークア監督がこの映画をオマージュしたのではないだろうか? 悪を許さない主人公のデンゼルワシントン。 悪に復讐する彼の手法はイコライザーのマッコールさんそのものでした。 暗いイコライザーといった感じ。 イコライザー好きは見ても良いかもしれない。 ただ、強さのカタルシスはほとんどない。 少女とボディガードの友情にも似た家族愛が描かれており、そちらが主体。 よって、ヒーローが無双するのを期待すると肩透かしをくらう。 面白くないわけではないが、暗いストーリーは苦手です。 あと、無駄なカッコいい演出がシュバシュバと挿入されるのだけど、個人的にはいらなかったな。
- hik********
2.0点
娯楽作が多いトニー・スコット作品にしては珍しく、非常に渋くバイオレンスな作品。 デンゼルやダコタの好演は文句なしで、切ないふれあいの優しさが胸に沁みる。 この手に映画に必ずと言って良いほどよくある、いじめっ子に仕返し的な展開が無いのも好印象。 しかし2時間30分弱はいくらなんでも長すぎる。ここまで大長編にしなくてもよかったと思う。 しかも長い割にアクションとしてもサスペンスとしても薄味。 惜しい一作だった。
- joz********
2.0点
デンゼル・ワシントン主演の犯罪映画。 デンゼル・ワシントンの演技は折り紙付きだけど、個人的にはいつも同じ演技で「鼻につく」印象。 ダコタ・ファニングがまだ子役だった頃の映画なので観ましたが、あまり気乗りしませんでした。 メキシコの誘拐ビジネスで、ディンゼルが落ちぶれた元殺し屋で、悪徳警官が犯罪の片棒を担いで、新聞記者が協力して、身代金を誰かが横取りして・・・。 2時間26分の長尺なうえに、テンポが悪い。 画面がチラチラ揺れるし、ぶつ切りになるし、それがずっと続くので時々目をはずさなければ疲れる。 登場人物が多く、名前が覚えられない。 しかも、大した出番なし。 クリストファー・ウォーケンやミッキー・ロークなどムダ遣い。 急所を2発撃たれているのに、すぐ回復しちゃうのはアメリカ人だからか? 終盤にもう1発ど真ん中を撃たれるのに、まだ死なない。 防弾チョッキを着ているのかと思うくらい不自然。 ダコタ・ファニングのヒステリーな叫びはさすがに上手い。 オチは想像の範囲内。 時間の無駄。
- shp********
3.0点
ネタバレ怖いわ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - koume1532
3.0点
ネタバレちょっと長い。
このレビューにはネタバレが含まれています。
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