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アイ,ロボット (2004)

I, ROBOT

監督
アレックス・プロヤス
  • みたいムービー 104
  • みたログ 6,272

3.51 / 評価:1295件

ロボット三原則

  • mea******** さん
  • 2020年9月19日 19時29分
  • 閲覧数 555
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

整列してるロボットの中で、一つだけ異なる動きをしている個体を見つけたら、「当たり」です..。

ロボットは夢を見ない...、そして自分の存在に疑問を持つことがない...、

博士が開発したタイプは、その中でも比較的優れた、新型でしたが、そこがこの映画の面白かった所......、

ウィルスミス演じる主人公は、時には、心がない判断を余儀なく実行する、ロボットに対して、
エラく感情的に突っかかるのですが、不思議と、そのやり取りに違和感がない、似た様な、雰囲気を感じてしまう部分があった...。
どこまで基準を超えてしまったら、「人間」に対して行うような、気配りが生まれるのか、という心理的な命題みたいな、メッセージを感じた..。
黒人には差別の歴史がありますから......。

新しいものを生産しては、次々古いものを追いやっていく...、そうやって、人類は、変革を、繰り返す..。
コンテナに大量に積み上げられた、古いバージョンは、物淋しげに、夜空を見上げる....。私達にはもうゴミ処理しかないのだ..、と。

完全性を獲得し続け、どんどんと進化していく、いつしか、人の手に負えない程、巨大化していく「知恵」なる物質は、
 歯止めが効かなくなり、人間達は、いつしか、それに怯える様な、構図へと帰結するというのは、他の作品や色々な定説によって語られてきた"神話"ですが、

「彼」が見せた、未来を予言する「絵」で語られていた、新しい種類が、戦陣を切るような、どの時代どこにでも有った、そういった"戦争"の....
一部を切り取ったような壮大な図は.....何を意味するか....。
原則では、「夢」を見たり、「意思」を持ったりすることは、本来、認められないロボット.....。

そこには、何処まで、奇妙な境界が広がっていたのか.....、
 舞台の、その分野の最先端である博士までもが、霧に覆われ、苦悩していたミステリーだった..。

最期に、ロボットの中にある、「闇」の部分を、事件の黒幕が顔を出す形で、描いていた、傑作の映画であった...。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 知的
  • かっこいい
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