作品レビュー(133件)
- mit********
5.0点
ネタバレ評価だけしてある映画 その37
このレビューにはネタバレが含まれています。 - par********
4.0点
どう考えても前半と後半で辻褄が合わないし終わり方とか酷いのに、どうしても嫌いになれない作品。 相変わらず同じ感想を抱くのに好きなんですよね~。 何度観てもチャン・ツィイーさんが素晴らしい。 冒頭の遊郭での舞とか本当に惚れ惚れする美しさ。あと衣装も素敵。 金城武さんもカッコいい。 アンディ・ラウさんは気の毒でしたね。 アクションシーンもとても良く特に竹やぶでのシーンは印象に残る。 飛刀門の頭目が全く出て来ないのとか理由があったみたいなので仕方ないですが出て来てほしかった。 本当にお話だけがイケてないのが凄く残念な作品です。
- JUNJUN
2.0点
この映画は、映像と音を楽しむ映画です。ストーリーは、ドラマでよくあるような話でつまらない。
- fiv********
4.0点
この作品は、とにかく映像がとても綺麗。 そして、それにも増してチャン・ツィイーが美しい。 もうそれだけでも十分観る価値があるからその美しさは半端ない。 男優もアジアの二枚目スター金城武さんとアンディ・ラウを揃えてそのまま美術館に飾りたい。 はっきり言って内容は無いがそれでいい。 この作品に複雑なシナリオはただ邪魔になるだけである。
- エル・オレンス
5.0点
チャン・イーモウ監督作は、どれも外れなしばかりで凄い! 『初恋のきた道』(1999)で映画デビューを果たしたチャン・ツィイーが、本作ではまた違った魅力を沢山放っています。彼女が格闘する様も、『グリーン・デスティニー』(2000)の演出よりもずっと楽しめました。 また、金城とチャンのラブシーンが息ピッタリ過ぎて、観ているこっちがドキドキしっ放しです。 あまりにも切なく、救われなさ過ぎるラストシーンも、不思議なほど絵になっており、額縁に飾りたくなるほどの名場面でした。 チャン・イーモウ&チャン・ツィイー好きなら大満足できる一本!
- sta********
3.0点
ネタバレ辻褄が合わない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - t_y********
4.0点
今回2度目の鑑賞。 金城武さんが見たいなと思い、そのお茶目な魅力にすっかりやられました(笑) とにかくどのシーンもはぁとため息出るほど美しい。 「愛」を映像で表現すると、ここまで脳裏に焼きつくものが出来るのかと感心。 色彩もそれぞれ深みがあってで素晴らしい。 そしてやっぱりなんと言っても、金城さんが可愛い。 もう一度観たい作品です。 秋が急に冬になってあれれ?でも許せちゃいます。
- k19********
5.0点
これは映像美とアクションを見る映画です。 話のスケールが小さいとか、 つじつまが合わないとかは関係ありません。 何も考えずに見て楽しむのです。 そうすればサイコーの気分を味わえます。
- ma2********
1.0点
一言で言って、ダサい 凡庸、鈍重、駄作… ヒマな方か、勉強熱心な方は見てください
- miy********
4.0点
すごくスケールが大きい作品だと思っていただけに、物足りなさが残りました。 ストーリーは★3、チャンツィーと金城武の美しさが最後まで楽しめたのでトータル★4です。
- nek********
5.0点
この映画は、セクシーさを楽しむ映画です。 金城武がステキ過ぎる。 ヒロインのチャン・ツィイーもステキ!首が、、うなじが、、綺麗~! ラストシーンの雪は、実際に季節外れの雪が降りだしたのでそのまま撮影したらしいです。 そういう大陸的テキトーさもこの映画のミステリアスな魅力だと、私は理解しています(笑)
- sou********
4.0点
中国題は十面埋伏。三国志なんかで登場する戦術の事で、あちこちに伏兵を潜ませて敵を追い込む作戦の事。 物語は伏兵というよりも、誰が敵か、誰が味方か、という展開。埋伏→潜伏といった感じ。敵を騙すには、観客から?秘密が明らかになる度「そう来たか!」「そりゃそーだ!」「お前もか!」と、感嘆符が頭の中にピンと立つ。物語の仕掛けは面白い。 ロケ地も良くこんなにも調和のとれた場所を見つけたなと思う。紅葉の山あいに、白く輝く草原。コントラストに圧倒される。 終盤に近付き登場する反政府組織「飛刀門」の緑色の衣装も、自然の景色に混じり込む人工的な配色が不思議な調和を見せている。 アクションは、座頭市に忍者モノを足して中国の監督に撮らせたような感じ。物語の中盤からラストは、白土三平の世界。くノ一が拔け忍となる感じ?武器も投剣術だし…。まるで、クナイのようだ。 話は外れるが、ワイヤーアクションって、忍者映画を撮るための技術にしか見えない。屋根の上を飛び、木の枝から枝を飛び移る、ふわふわ飛びのはワイヤーアクションの十八番でしょう。外国人はニンジャの事を知っているのに、なぜ日本人は忍者映画を輸出できないのだろうか?外国では、亀が忍者をしていると言うのに…。 話しを戻して… ラストのアクションは、詩的に描きたかったのだろう。紅葉の山あいが雪化粧になるまで何合も剣を交えるなんて…。美しい映像だけど、でも、やり過ぎっぽく感じるかな。 オチは、前フリ通り。 傾国の美女ね…。 結局、男は女に翻弄される運命か…? ラストにアニタ•ムイに捧ぐとテロップが出てくるが、彼女が出演する予定だったらしい。
- サンゴ
2.0点
映像は圧巻、衣装も豪華、踊りや戦闘シーンもひたすら美しい。 チャン・ツィイーは綺麗だし、金城武は男前だし、アンディ・ラウは渋いし。 でも、お話が薄い。 なんか尻切れトンボみたいな終わり方で、大騒ぎしてたわりにはこれってただの三角関係の話だよね・・・と。 で、他の方のレビューを読ませていただいて謎が解けました。 頭目が結局誰だかわからないこと 肝心要の朝廷と飛刀門との戦いがなかったこと ジンとリウが戦ってる途中で、どう見ても秋だった季節がいきなり冬になって大雪になること これ、全部物理的な理由があったそうです。 詳しくはmiy・・・さんの「イーモウ監督が失敗作と認めた訳」に書いてあります。 なるほど、もうどうしようもなかったってことなのかぁ。 まあ、監督本人が失敗作といってるんならしょうがない。 どう見ても大失敗作なのに監督本人は絶賛してる映画が圧倒的多数なんで、そのあたりの正直さは買いましょう。 できることなら、本来のLOVERSを見てみたかったです。 HEROはとても面白かったので。
- al2********
3.0点
イーモウ監督ならではの圧巻の色彩、映像美はさすがです アンディラウ、金城武、チャンツィイー 3者の恋の駆け引きも最後まで目が離せません CG、ワイヤーアクションを駆使したアクションシーンの迫力も注目です しかしイーモウ監督ならもっと素朴な風合いのお話がやはり見たい まるでジョンウー監督作品を見てるみたいでした
- fuj********
3.0点
チャン・イーモウ監督の代名詞であります色彩美・映像美については言うことなしに郡を抜いているのではないでしょうか。 今作では背景を基本として色彩美を魅せていました。 そこに色を添えるような俳優人。 映像の加工はあるにせよ、昨今のVFXとはまた違う映像加工技術には目を見張るものがあります。 ワイヤーアクションも含め、演者の演技もお見事ですね。 しかし、ストーリー展開はうーんと考えてしまいます。 最終的な結末や描きたかった事に関しては間違いないのでしょうが、 如何せん展開が。。。少し無理がありますよね。 タイトルのとおり、『HERO(英雄)』が良かっただけに・・・。 『LOVERS』以降、チャン・イーモウ監督作品は観ていませんが、圧倒的な美しさ。 今作以降の作品に興味が出ました。 機会があったら観てみます。
- dai********
2.0点
ネタバレ三角関係のもつれ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hir********
4.0点
ネタバレイーモウ監督が失敗作と認めた訳
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yah********
2.0点
ネタバレ何回見てもつじつまが合わない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hir********
2.0点
なんかなあ。 こういう様式的な武技映画って悪かないけど。 2000年になってもまだやってるの?中国? って感じ。
- abu********
2.0点
映像の美しさもアクションも 「HERO」の方が上だと思う。 ストーリーも、ちょっとハッタリが 効きすぎてる感じがして全然感情移入できなかった。 見所はチャン・ツィーの太鼓ドンドコ踊りぐらいか。