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デス・サイト (2004)

IL CARTAIO/THE CARD DEALER

監督
ダリオ・アルジェント
  • みたいムービー 7
  • みたログ 61

2.57 / 評価:23件

何か、色々と・・・。

  • neo_rasputin さん
  • 2012年2月12日 1時50分
  • 閲覧数 972
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

DVDにて、観賞。色々な内容のイントロダクションがパッケージに記載されていますが、信用してはいけません。

まず、”サイコ・ホラー”としてますが、少なくとも”ホラー”ではありません。単なるサスペンス・ドラマ。

細かいところでは、”死のオンライン・サイト”を舞台とした作品風の説明がありますが、劇中の台詞にもなっている通り、基本的には”チャット”です。メールのリンク先を開くと、チャットが繋がり、オンライン・ポーカー・ゲームがダウンロードされるという仕組みの様です(その裏で、警察の専門家がNASAの逆探ソフトとか使って何かやってますが、見かけ倒しでグダグダです)。

そして、”警察署長の娘へ・・・”とか書かれていますが、彼女は何気に、唯一のラッキー・ウーマンです(ガールではないです)。

この様に、大仰でない内容を誇大に表現しているので、注意が必要です。

又、猟奇殺人としていますが、猟奇殺人というより、連続殺人です。所謂、猟奇殺人と言われるほど、惨たらしい場面はあまり登場しません。一番、グロいというか、気持ち悪かったのは、検死のシーンです。作り物と分かっていても、何か妙に生々しい仕上がりになっています。殺人シーンより、きついです。

物語としては、変質者と横恋慕と連続殺人と警察官のヒロインというキーワードをモチーフにして作り上げたといった感じです。話は唐突にはじまり、ある程度時間稼ぎをして、ラスト20分くらいで、急に盛り上がり、完結という流れで、申し訳ないですが、やっつけ仕事の様で、宣伝文句の”ダリオ・アルジェントの最高傑作”とはとても言えないと思います。

同監督は、別に「ジャーロ」という似たりよったりの作品を撮ってますが、そちらが楽しめる方にとっては面白いかもしれません。「ジャーロ」がつまらなかった方は控えた方が無難です。私は、当然、後者です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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