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ぼくの瞳の光
2004年6月19日公開

ぼくの瞳の光

LUCE DEI MIEI OCCHI/LIGHT OF MY EYES

1202004年6月19日公開

ros********

3.0

ルドヴィコの音楽が聴きたくて

「光、あふれる日々」というルドヴィコのCDがあるのですが、本当に悲しくて、聴きながら泣きじゃくりました。ルドヴィコの音楽は、本当に3秒で泣いてしまいます。大切なものが遠くに行ってしまったような、そんな気持ちになって、本当に涙が止まらないのです。 この映画は、そんなルドヴィコ・エイナウディが音楽を手がけたということで、音楽が聴きたくて見ました。生活を必死に守っているはずなのに、どこかうまくいかない主人公に、胸がつまりました。こんな男性いるのかしら、ていうか、あたしの持つイタリア男のイメージを大きく裏切る主人公の男性にも心惹かれました。ステキ☆ ルドヴィコは、2000年にこの作品の監督ジョゼッペ・ピッチョリーニ(Giuseppe Piccioni)と「もうひとつの世界(Fuori dal mondo)」を作っているのですが、映画と同じ題名の曲が前述のCDに収められていて、素晴らしいです。本人がピアノを弾いているのですが、叙情性が豊かです。ほかにも「ナンニ・モレッティのエイプリル」などを手がけています。こちらは、明るめ・社会派の作品です。子供が生まれる父親が、子供のためにどういう社会を残したいかについて考えた作品です。音楽が印象的に使われているので、こちらもおススメです。

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