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MIND GAME マインド・ゲーム

1032004年8月7日公開
MIND GAME マインド・ゲーム
3.9

/ 228

44%
26%
15%
8%
7%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(60件)


  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    1.0

    ミノガメ

    ロトスコープありの、塗り絵ベタ色アニメありの、フラッシュバックありの、 でも、物語は無し。過去らしい細切れ場面と奇想を衒った断片の連続。 ストーリーが無いので各々の台詞の意味が平坦になってしまう、仕方なく刺激的な言葉を吐いて抑揚をつける。脈絡を創作する事を放棄してる。 ストーリが無いのでエンディグも無いのは当たり前、それも面白いつもりなんだろうが、つまらんギャグにしか見えない。

  • oce********

    3.0

    とにかくすごい

    湯浅監督のアニメデビュー作品。 作風の奇抜さは群を抜いており、この作品もぶっ飛んでいる。 とにかくハイテンションで最後まで駆け抜けていくので、その勢いのまま見せられる。 また声優がすべて関西弁であり、吉本芸人が多数声当てをしている。 電車に乗ったかと思えばカーチェイスしているし、その後はクジラに飲み込まれたりで、全く予想が出来ない進み方。 やりたい放題なんだけど、だからといって破綻しているわけでもなく、しっかりまとまっている。 この作風は独特で、他作品も見たくなる。

  • ang********

    5.0

    ネタバレ詳細評価は★2-4なのに、総合で何故か★5

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ神様のイメージ群には赤塚キャラも…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yak********

    5.0

    イメージの奔流

    とにかくイメージに優れている。湯浅の長編初監督作なだけあってこれでもかと自分の持っているイメージをつぎ込んだのだろう。それが原作のイメージと重なって重層的な広がりを持っている。演出にしてもルーツである6、70年代的ないつものアヴァンギャルドがそれほど嫌味なしに表現できていると思う。キャラクターにしてもすんなりとは消化させない、裏と深みのある人物形成ができているように思えるが、キャラクターを愛したいという消費の仕方をする場合はむしろ見にくくなるのかもしれない。完成度的に満点と言うことはできないが、若さからくる勢いのようなものがあって唯一無二の作品になり得ている。

  • hal********

    5.0

    言葉で表しきれない全力の疾走感!

    アニメーションとは、ラテン語のanima(アニマ)すなわち霊魂に由来しており、すなわち命がないただの線の集合体に過ぎない物に命を吹き込ませ、躍動させ、感情を持たせる事である。 この作品はその原初的なアニメーションの動かすという喜びを圧倒的なエンターテイメントーとLSDをキメながら作ったとしか思えない色彩美で表し、躍動感タップリにキャラクターを動かしている。 何よりも、素晴らしい「絵」の力! それが動く、跳ねる、飛ぶ、掛ける、泳ぐ、走る、走る、走る、走り抜ける!! ありとあらゆる映像体験をギュウギュウに103分という短い時間に溢れんばかりに押し込んでいる! そのスピード感たるやブレーキのイカれたジョットコースター(軽量化のため、安全バーは外しております)に、エンジン全開120%の勢いで乗り込んだようだ! そしてストーリーそのものは正直、荒唐無稽で、ご都合主義で、ノリと勢いだが、根底にある物は誰もが一度は触れたであろう哲学や思想がしっかりとある。また世界観が大阪を舞台にしており、声優陣を吉本のメンツにしているのが、なかなか良い味を出していて、とても良い。 またキャラクターも素晴らしく、特に主人公の実在感がありありと伝わってくる! そしてラストシーン、ある意味では意味不明支離滅裂なシーンの連続にも見えるが、「ありえたかもしれない可能性」をだと思っている。 とにかくギミック炸裂のオンパレード! 2次元アニメーションの一つの到達点と言われているのがよく分かる一本だった。

  • j1f********

    3.0

    感性によって

    アニメという手法を存分に使って目まぐるしく変わる映像美、視覚を通して脳を震わせるといった映画でしょうか?サイケデリックな映像、展開がひたすら続くという邦画であまり見られない点は新鮮。 ただ個人的な好みとして、絵、ギャグセンス、話の展開の仕方、謎をかましてくる感じ、キャラクターデザイン等がダサいなぁーと思ってしまいました。なんかダサい映画だなと思いました。

  • hea********

    3.0

    後半失速

    かなり実験的な作品で全然このタイトルを知らなかった。 賞はいくつか取れたそうですが、多分ヒットしなかったであろうことが容易に想像できます。 特徴的な画と実写を混ぜる演出はいいと思う。 ただし特殊な演出が多すぎて製作者が自己陶酔しているようにも思える。 今田耕司が下手すぎて見ていてつらい。 カーチェイス以降のシーンが冗長過ぎる。 もっとストーリーにメリハリをつけるべきだったと思う。 もうちょっとで名作になれたかもしれない。

  • みかんうま

    4.0

    ネタバレ星野源さんが薦めたので…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pa_********

    5.0

    生きる不思議

    結構意味がわからない、と定評かの人いますがこの映画は理解するというより感じる映画だと思います。生きているといろんなことがあって時には苦しい時もあるかもしれない、それでも生きようと勇気付けらます。いろんな感情を見事に描ききっている素晴らしい作品です。

  • mac********

    3.0

    ロトスコープなど実験的な要素が満載。

    吉本興行の芸人さんが声優さんとして参加。丁寧に描き上げたアニメではなく感覚的な表現。例えば、走っている所が手足ビヨーン的な。面白い表現が多く実験的な要素が満載。体力ある時にもう一度観たい。

  • ハル

    5.0

    やり直すことはできる

    但し、それなりのエネルギーと根気が必要。脱出するときの描写にはそれを感じさせられた。おっちゃんは歳取りすぎてたんかな。

  • fin********

    5.0

    凄まじい

    凄い。凄い。凄まじい。 湯浅監督頭おかしい...(褒め言葉) うまい事言おうとするなら、パリコレみたいな映画です。 一見するとワケわからん。奇抜で、不条理で、理解が追いつきません。 しかし、こういった突き抜けた作品から次世代の良作が生み出されるんですね。 あの傑作、四畳半神話大系もMind GameのDNAをしっかりと受け継いでいます。 もちろん、一本の映画、ストーリーとしても凄まじい出来です。 正直半分くらいまでは、あまりのぶっ飛び具合に軽く引いていました。しかし、終盤の怒涛の勢いと共に、この作品のメッセージに気付くと、登場人物たち、そしてこの世界、人生が愛しくてたまらなくなりました。 スケールが大きすぎるだろう、と言われるかもしれませんが、それだけのエネルギーをこの映画は持っています。 こんなに奇抜な映画でも、伝えたいことはとても優しくて、力強い人間賛歌なんですね(きっと)。

  • kir********

    4.0

    映画館で観たかった!

    映画館で見たかった! でも、少しついていけなかった。 見ている感じ、特に深みのない、新しい映像を目指しただけかな、と思ったけど、 たぶん、そうじゃない。 でも、ネットで調べたりしないで、 何度か見て、自分で気付いていこうとおもう。 声優いいなー それだけでも見応えがある。 実写映画とは違う。 吹き替えだからこそ、ここまで出来る。 アニメだからこそ、違和感を感じずに受け取れる。 これは、 時間が経った時、ふと思い出して、 また見たくなって、 また見たら、そのときは、少しはついていけて、 心に残るんだと思う。 一回では、魅力を感じきれない映画。 ついていききれない映画。    ただ、キャラクターを好きになれなかった。 演出も、良いと思うんだけど、なぜか好きになれなかった。

  • ish********

    2.0

    置いてきぼりにされた

    映像表現はすごい。ぶっとんでいる。 ので、何度も置いてきぼりにされてしまった・・。 なんとなく、やりすぎというかクドくて、そこまでやらなくていいよーって何度も思い、のりきれませんでした。 アニメーターの技術をこれでもかと見せつけられているような作品。 こういう演出だったら短編を集めたオムニバス的な作品だったらもう少しくどさを感じずに観られたかもしれません。 湯浅監督が絵コンテを手掛けたクレしん映画「逆襲のロボとーちゃん」くらいのぶっ飛び具合の方がちょうど良いと思いました。 が、絶望的な状況でもポジティブに楽しもうとする人物たちには好感が持てましたし、クジラの中での非現実的な生活は面白く、そしてみょんちゃんがとっても可愛かったのでそこは良かったです。

  • MiRai

    5.0

    今こそ見たいアニメの金字塔

    恥ずかしながら、本日、2014年になって初めて見ました。 しかも特に理由もなくレンタルDVDで湯浅政明監督特集的なコーナーができてて、旧作で置いてあったというだけ。 湯浅監督の作品も「四畳半神話大系」(これ、大好き)の監督ということしか知らないという無知な自分ではあったわけだけれども、この偶然の出会いはこうしてレビューを書くに至るほどの衝撃だった! 時代の流れ、トレンドが変わりやすい現代において10年前(2004年の作品)のアニメ作品がどのように評価されうるか。その部分に、そもそも自分がバイアスを掛けるかどうか。そういった思いはあるにしても、この作品は素晴らしい。 鑑賞後、色々な人の感想をブログやレビューで見るけど、どうしても哲学的なレビューになってしまうのもうなずけるw 人間が生きるためにかように発揮するチカラというものは、実は神の領域をも凌駕する。その爆発的なパッションが周りの人間をどのように巻き込んでいくのか、その感情に正解も不正解もない。それが見事に描かれているわけだけれども、これを文字にすることが如何に面倒で、哲学的な文言になってしまうのかは、上述したように様々なレビューや感想を見れば分かるわけで、結局、感想を述べるには達観したかのような自己陶酔にも似た、些か気持ち悪い文章になりえてしまうのだw(悪意はありません、ごめんなさい) でも、それはしょうがない。だって、「人間の内面をグチャグチャに描くトランス状態とは、一体なにものなのか」を文字に起こすわけだから。 ということは、本作品は、それだけ中身が重く、哲学的文学的な側面を持ち合わせている内容であるということだ。 前衛的な芸術を文字で説明することのナンセンスさは、例えば大都会の片隅に置かれている和式便器の写真という前衛アートに真っ向から立ち向かう芸術評論家の雑文と他ならなくなり、その文章が場合によっては、人を遠ざけてしまう弊害さえ伴う。 同様にこの作品についても内容を掘り下げることはもはや哲学的、文学的側面について前面に出さざるを得なくなり、読み手にとって果たしてそれがレビューとして意味を成すのか疑問にさえなる。 ↑この文章がすでに面倒な感じになっているようにw 前衛アートの写真が、文字を不要とするように、この作品も文字を不要としている。音楽も色彩感覚もカット割りもテンポなど、アニメーション映像がなし得るすべての長所を最大限に活かされ、それを観ることで、受け手が各々感じ取る思いが、左脳よりも右脳に直接訴えかけるようなところがこの作品の素晴らしいところ。 特典映像で監督が言っていたが、「見やすさに重きをおいている」ことがよくわかる。とにかく、終始一貫ライトな雰囲気で進み、さらにキャラクターごとに持っている過去の出来事や、ちっちゃい遊びが交錯する様は本質をいい意味ではぐらかす素晴らしいスパイスになっている。 故に、哲学的、文学的テーマがうまい具合にボヤかされており、結果として心地よい違和感を漠然と突きつけられ、よく分からないまま受け止めた哲学的、文学的テーマに観客は魅了され、半ば中毒のように見直したくなるような作品に仕上がっている。 個人的には、突然現れる不用意なダンスシーンや謎のシークエンスが非常によかった。ゴダールの作品のようなシュールな雰囲気は今更ながら劇場で見てみたいと思った。それも、ガラガラのレイトショーか何かで。 昨今のおっぱいボヨヨン女の子がマストアイテム化されてしまったり、「とある」「俺の○○」「だが、」みたいな長いタイトルに食されたアニメ業界(企画段階でマーケティング的に最も旨味のある層へ訴求しなければならないことは充分わかっているけども)に、今一度この手のトランス「合法ドラッグ(危険ではないw)」的アニメーションの定期的な制作委員会が立ち上がることを祈りつつ、レビュー終了。 ちなみに、みょんちゃんのおっぱいもボヨヨンだったけど、あれはいいだろう! そこは見逃して欲しいw

  • x27********

    2.0

    合わなかったです…

    凄いとの評判で観ましたが、私はダメでした。 まずキャラの顔が好きでない。なんだか人間不信の人が他人を描いた様な感じ。私は好きになれませんでした。 感情移入できる唯一のキャラは、おじいさんでした。彼が出てからは少し安心して観れました。 結局のところ、何が言いたいのか…クジラから出て、普段の生活をするのがいいということなのか?それがいい理由もよく分かりませんでした。日常の描写がそんなに魅力的には見えませんでしたし。 おじいさんが助かって良かった…それだけでした。 技術と手間は凄まじいですが、終始居心地悪かったです。

  • sak********

    5.0

    脳の温度が僅かに上がる

    かなりおすすめです。 確かに、人を選ぶ作品です。途中で心が離れちゃうことがあるかもしれませんが、なんとか最後まで見てほしいです。 表現がくどいところがあるが、この映画にとってそれは鑑賞者のマインドを弄るために絶対に必要で、陰に隠れた長所になっている。 僕みたいに少し病んでる人が見るといいのかもしれない。

  • god********

    3.0

    ネタバレ有無を言わせぬほどのエネルギー

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bps********

    1.0

    上方漫才

    この作品、 合う、合わないが非常に強い。 まぁそれだけエネルギーがあるってことなんでしょうけど。 東京のお笑いが好きな人は合わない。 大阪のお笑いが好きな人にはかなりオススメしたいと言える。 映像の表現方法とか、 作品的に斬新かつクオリティが高く素晴らしい映画だと思う。 が、しかしね、ノリが合わないのだよ。 もうね、全編通してのドヤ顔演出。 もりもり盛りだくさん。 お腹いっぱい。 制作クリエイターの方々の集大成とも言えるようなシロモノだから キャラに感情移入できないとか、そこらへんは気にしないでおくにしろ なんせクドイ。 この感覚、どこかで感じたことがあると思ったら、 そうだ、大阪のお笑いに似ているのだ。 関西弁がなくてもきっとこの関西感は出せているはず。 そういう面では物凄く成功してると思う。 最初にもお伝えしたが、 作品としては素晴らしい。 ただだだ、合わない。

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