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コーヒー&シガレッツ

COFFEE AND CIGARETTES

972005年4月2日公開
コーヒー&シガレッツ
3.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(110件)


  • rai********

    5.0

    ネタバレスムーズな会話など一つもないが、それが味わい深い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • joz********

    4.0

    結局言葉では伝わらない

    人を食った映画です。 約90分の中に11話のオムニバス形式です。 コーヒーを飲みながらタバコを吸いつつ、2〜3人の登場人物が、取り留めのない話をする。 ただそれだけの映画です。 話の内容なんてありません。 ただの無駄話です。 それでも引き込まれるのが不思議なんです。 何故か従兄弟同士とか、双子とかの設定が多いのですが、意味はわかりません。 微妙な食い違いが会話に生じます。 それによって誤解も生まれます。 何度訂正しても、相手には伝わりません。 そして、居心地の悪い間(ま)が生じます。 その間を埋めてくれるのが、コーヒーやタバコです。 実際の生活でも、コーヒーやタバコにはそういう効果がありますよね。 両方とも体に悪いのにね。 強いてこの映画の趣旨を推理すれば、結局は言葉によって人間同士は理解できないということかな。 ケイト・ブランシェットが一人二役をしていたのに、しばらく気づきませんでした。 ビル・マーレーも面白かった。 出演者は、個性的な脇役俳優がほとんどです。 何?この映画?・・・と思われるでしょうが、ぼくは好きですヨ。(^^)/

  • hal********

    2.0

    なんでこれ選んじゃったんだろう

    「雰囲気おしゃれ」で90分押し通す、この映画が一番好きって人とはわかりあえないであろう作品。 気まずさの漂う会話、人数と合わないコーヒーカップ、先客に勝手に頼まれて店員に勝手に注がれるコーヒー、チェッカーフラッグのテーブル、様々なジャンルのBGM。 これがアメリカの日常風景なのかね。 つまんないなーと思いつつ、何か重要な伏線が!?と真剣に字幕を追ってしまった。 結果、何もなかったんだけど。 俳優陣は何気に豪華。 自らもコーヒー片手に、カフェにいる気分でのんびりながら見がぴったりかも。

  • ky4********

    3.0

    喫茶店で普通に見かける光景のような

    会話や登場人物にさほど捻りがあるとも思えないし 喫茶店でもっと面白い会話や人物には出会えそうな 気がする。つまりわざわざ映画にすることもないような。 マネて似たようなものを多くの人が造れそうな気もする。 さほど面白いとは思えなかった。

  • 001

    3.0

    ネタバレ淡々とした世界観。ただ、淡々としすぎ?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    3.0

    第9話「いとこ同士?」が秀逸

    ジム・ジャームッシュ監督作。 ジム・ジャームッシュ監督が1986年から断続的に撮ってきた短篇映像を劇場公開用に1本の映画に集約したもので、全11話からなるオムニバス作品となっています。 コーヒーと煙草が登場することを共通点とした全11話のオムニバスで、各話2~3人の登場人物が織りなす他愛ない小話が全編モノクロの映像で語られています。 90分強の上映時間に11話が詰め込まれていますので、10分も経たないうちに次のエピソードに切り替わっていく忙しない構成ではありますが、コーヒーと煙草を挿んで繰り広げられる会話劇はユーモラスなものから辛辣なもの、考えさせられるものまで多彩な取り揃えとなっていますし、ロベルト・ベニーニ、スティーヴ・ブシェミ、イギー・ポップ、トム・ウェイツ、ケイト・ブランシェット、アルフレッド・モリーナ、スティーヴ・クーガン、ビル・マーレイ、GZA、RZAら映画&音楽界の大物が勢揃いしています。

  • takamath

    5.0

    マウンティングの応酬

    全11話のショートコント集。 どれが一番楽しいかは、観る人それぞれ。 前半はかなり飛ばしている。 中盤で中だるみになるが、最後にビル・マーレイが爆笑させてくれる。 ロベルト・ベニーニ、スティーブ・ブシェミ、ケイト・ブランシェッドなど俳優陣も豪華で、飽きさせない。 一番好みは3番目のイギーとトム・ウェイツの回。 そもそも彼らの曲がジュークボックスなんかにあるわけないのだが、お前の曲もねえじゃねえか、とかいうくだりは、ロックの知識ある人なら爆笑してしまうだろう。 どこまでが脚本で、どれがアドリブなのか、もちろん分からないが、絶妙なシンクロがある。 ジャームッシュ作品群では最も笑える。 20210716 新宿武蔵野館 ジム・ジャームッシュ ・レトロスペクティブ

  • つかさ

    3.0

    良かったけど

    ちょっと途中で飽きてきた。すいません。 一つ一つ良作だから真剣に続けて観るもんじゃないかも。 続けて観るから世界観の違いが面白い気もするし、なんとも言えない。 でもこのまったりした時間や映像は、飽きるくせに時々みたくなる変な魅力があります。

  • sou********

    4.0

    日常のどうでも良いリラックスタイムを…

    短編オムニバス。 いろんな客を、カフェの厨房から客を眺めてたらこんな感じ?ただし、アメリカのカフェ。 客の態度というか、店での所作は日本人のようにはいかないが、喋ってる内容のどうでも良さ加減は共通かもね。 テーブルの上は散らかし放題で、トークも散らかし放題… ありそうで無い日常の集積。 結局、何が面白いって、人間同士の微妙な距離感とトーク。そこに隠れた細やかな緊張感。細やかな緊張感が生む、極々細やかなストレスを現す仕草。僕らも過ごす日常の、他人との距離感。何となく存在する、見えないマウンティング。 緊張感を緩和するのがコーヒー&シガレッツ。 そんなにコーヒーお代わりする(笑)? なんて思って観てたら、ん?ん?ん? 微妙にテーマがあって、浮かんでは消え、消えては浮かぶ…。 え?アレって、ココに繋がった?否、関係ねーよ。伏線のようで伏線で、伏線じゃない。 そんな事に気がつけば、もう一度観るハメに(笑)。 まんまとやられてしまうワケ。流石、ジャームッシュ。

  • yum********

    5.0

    2003年?

    90年代に海外の映画館で観た記憶がありますけど、Wikipediaに2003年の作品って書いてあった。そうなのかな??

  • エル・オレンス

    2.0

    ネタバレ11通りのテーブル、カップ、そして煙草。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • gir********

    4.0

    即興性の面白さ

    いたるところニヤッとする面白さ。日常の会話ってしっかりとキャッチボールされているわけではない。落としたり、流したり、妙な方向へ飛んで行ったり、強く返球したり。 第1話、どうしてもスティーヴンと言えないところなんか、シナリオがあってのことなのだろうが、どこまでシナリオが書かれているのだろう。基本的な状況設定だけして、あとは俳優に任せているのだろうか。偶然出てきた面白さを生かしている感じ。インプロ(即興演劇)的だ。 第2話の「双子」、そういえば最新作の「パターソン」でも双子がいいスパイスになっていた。 第3話、イギー・ポップとトム・ウェイツ、もう二人がいるだけで面白い。エンディングの「ルイルイ」はイギー・ポップかな。かっこいい! 第10話にはビル・マーレイがウェイターで出てくる。あまりにわざとらしいコーヒーの飲みっぷり。おかしい。 コーヒー&シガレッツ、テーブルの黒白がモノクロ映画にうまく溶け込んでいる。大作でない、こういう映画があることも素敵だ。人間は面白いと思わせる。また違う組み合わせで(あるいは一部同じ組み合わせで)続編が見たくなった。

  • tetsu32

    5.0

    間の取り方の巧さよ

    内容はタイトル通り、ただタバコ吸ってコーヒー飲みながら2人、ないしは3人で織りなす会話劇。 その会話自体はなんてことのないゆるいもので別に気の利いたとこも言ってないし、特別ウィットに富んでるわけでもない。 それなのに気づくと作品世界に引き込まれている。 じゃあ何に惹かれているのかと言えば、絶妙な間。間の使い方ひとつでこれといった特徴のないただの会話劇をこんなにも魅力的な会話、ひいては映画作品にしてしまっている。 そして作品の中で独特な時間の流れを演出している。 自分のお気に入りは「ルネ」なんだけど、主役のルネは二言三言しかセリフが用意されていないのにものすごい存在感。 びっくりするほどの美人だということももちろん大きいけど、彼女がタバコを吸い、コーヒーのおかわりを注がれるのを嫌って掌でふたをして、そのウエイターを物言いたげに冷めた表情で見る。 もうそれだけでひとつの作品として成立しちゃってる。 ものすごく面白い! て事は無いけど、この雰囲気はクセになる。

  • かぼちゃ

    3.0

    ネタバレおしゃれ雰囲気

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • l_3********

    4.0

    嗜好品

    禁煙してもう8年になりますが、今でもごくたまーに煙草を吸いたくなることがあります。 それはコーヒーを飲みながらボンヤリ休憩している時で、ああ一本だけ吸いたいなあなどとふと思ってしまうのです。 コーヒーと煙草でボーッとする一人の時間やファミレスの喫煙席で友達と何時間もくだらない話をして過ごした時間、喫煙所での妙な連帯感やそこでは初対面の相手でも気安くライターの貸し借りが出来るというあの独特な雰囲気… それらが猛烈に懐かしく、恋しくなる時があります。 その度に「いやイカンイカン、今のご時世煙草は高級品だし体にも悪いし何にもいいことないぞ」と自制していますが。 煙草なんて現代では非合理的非生産的かつ最も無駄とされているものですが、コーヒーと煙草は切っても切れない関係であり、未だにコミュニケーションツールの一種として現役であることは否定出来ないと思います。 煙草の愉しみとマナーは別問題かと。 コーヒーと煙草片手にダラダラ過ごす不健康で無意味な時間。 そこに究極のリラックスを求めるちょっとヘンな人たち。 どれも脈絡のないエピソードですが良くまとまっています。 個人的にはコーヒーも煙草もやらない人でもまったり楽しめるいい映画だと思いますが、これも好き好きですかね。 映画も所詮は嗜好品みたいなもんですから。

  • mar********

    4.0

    良くも悪くもジム・ジャームッシュの映画

    この人の映画は、好き嫌いがハッキリ分かれますよね。 気合入れて観る映画ではないし、好きな人はこの人の世界観に浸りたい感じで。 勿論私は大好きな監督ですから楽しめました。イギー・ポップとトム・ウエイツのシーンとか最高ですね。

  • goo********

    4.0

    憧れる。

    喫茶店などで出会い、タバコを吸いながらコーヒー(紅茶)を飲み話す人間模様を描いたオムニバス。 個人的に「双子」「それは命取り」「いとこどうし」の3つの話が好き。

  • hig********

    5.0

    こんな変な人たちに囲まれて生活したい。

    現代は生産性と時間の有効活用を重視する傾向にあるように思えますが、このような"無駄"こそ人生に必要なものだと思います。笑 わざとらしく笑いを誘うものではなく、粋な感じ。 忙しい日々の中で立ち止まって見上げる空のように、無の時間を過ごさせてくれる映画です。 きっとこれを観た後には悩み事がちっぽけになってること間違いなし。 物語、ではないです。

  • tak********

    2.0

    上級者向けなの?分からない・・・

    出ている俳優のことを詳しく知っている人は楽しめるのかも知れませんが、普通に観ている分には、何が面白いのか?良いのか?分かりませんでした。

  • wak********

    5.0

    極上の無駄

    いやー、とっても意味がない。 ましてや洒落た会話なわけでもない。 なのに、その不毛なやりとりの中から、なんとも言えない愛しさやおかしみが溢れてくる。 うーん、謎だなぁ。 コーヒー&シガレッツ 世界二大''うまい毒''(語弊のある言い方ですが)を気にせずガブガブスパスパやる人たち。 好きだなー。 ビルマーレイは特に酷い(いい意味で)。 不安をリアルに描いた映画は多いけど、ここまで安心を描ききった映画はそうそうないんじゃないかと思う。 しかもまさかこんなアプローチで成功させるとは。 ジムジャームッシュすごい。巨匠。 ちょっと落語に通じるところもあると思う。

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