11通りのテーブル、カップ、そして煙草。
- エル・オレンス さん
- 2019年6月22日 17時04分
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- 総合評価
ジム・ジャームッシュ好き以外の人に受けるかは、微妙なところです。(自分は元々、この監督の作風があまり好みではない) 特に山場は無く、それぞれのストーリーに関連性があるわけでも無いので、物語重視の人にはあまり面白くないかも。
でも、テーブルとカップの黒丸を見下ろす撮り方でストーリーが始まる演出は素敵です。
なんというか、3時のおやつタイムに、コーヒー片手に息抜きで観るのに良い感じの映画だと思います。
あと、ケイト・ブランシェットの一人二役は、最後まで気づかなくて驚愕。
あと、ビル・マーレイ。相変わらずご本人ネタ好きだなあ(笑)
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- 不思議
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