あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(2件)
- tha********
3.0点
この映画には、イライジャ・ウッド、フランカ・ポテンテ、マンディ・ムーア、エリザベス・パーキンス、(他数名出演です)という有名俳優さんが、出演しているのに、1つもレビューがないことに驚きました。 17歳の青年(イライジャ・ウッド)は、大学生なのですが、大学に行かず、1人、アパートへ、引越し、自分で生活し、アパートに住む近所の女性2人と住人との触れ合いの物語。 近所の女性2人は、フランカ・ポテンテ、マンディ・ムーアが演じてます。2人の女性は、タイプが違うのですが、フランカ・ポテンテは、黒髪で、男っぽい性格で、はっきりと言うタイプの写真家のジェーン。 マンディ・ムーアは、金髪で、女らしいタイプで、ちょっと、わがままな売れない女優のリサ。 青年は、大学に行ってる間は、悪口を言われたり、もてないような感じだったのですが、アパートへ引っ越してからは、自立したのもあり、弱い感じのする青年では、なく、強い青年になっていきます。 近所の女性2人とも付き合うことになり、住人との関係もうまくいき、いい感じです。 最初は、リサと付き合いますが、うまくいかず、前から、気になっていたジェーンと付き合うことになります。 青年は、父親がどんな人かも分からず、家族は、母親との2人だけなのですが、父親あてにタイプライターで手紙を書いています。書いている時の青年が妄想するお話がおもしろいです。自分が西部劇のヒーローかのように妄想するシーンが特におもしろかったです。 あと、母親からの電話中にいるはずもない女性の話をして、その場にいてるかのように話し、電話を切る青年がまた、おもしろいです。 イライジャ・ウッドは、当時23,4歳だったのですが、童顔な顔なので、17歳の青年役も合います。歌手と女優をやっているマンディ・ムーア。歌手としてのマンディ・ムーアは、知っているのですが、女優としてのマンディ・ムーアは、初めて観ました。歌手もいいですが、女優としてでも、いい感じでした。 17歳の青年のアパート1人暮らしの初体験ストーリーで、住人との触れ合いや、女性との恋愛ありで、結構、おもしろかったです。 青春だなぁ~と感じました。
- rpq********
1.0点
まさに青春という感じで ちょうど高校を卒業し何となく自分の将来像なんかが見え隠れし始める頃 センチメンタルというか、何と言うか 一貫してそんな感情を胸に抱き… 晴れて大学入学という日にイライジャ・ウッド(ジョーンズ・なんちゃら)が 不意を突かれ何だか大学生活が嫌になってしまいます。 そこで兼ねてより成りたかったライターとしてやっていくためにアパートを一室借りたのはいいが、お隣のおにぃちゃんおねぇちゃんにちょちょくられ、母親にちょちょくられ、少しずつ大人になっていく。 大人になっていくというかジョーンズ君、まだ小便臭いというかお子ちゃまで真っ直ぐ過ぎるんでなんだか物足りない感じでした。 ただお隣さんのフランカ・ポテンテ、マンディ・ムーア共に色っぽくてかなり良かったです!フランカ・ポテンテが写真家で自分の世界感を持っているおねぇたん、マンディ・ムーアは女優志望のどちらかといえばイケイケ系おねぇたん。(歌手としてもやってるそうですね) ジョーンズ君の妄想シーンは結局何を表したかったのか… 大学行かずともこちとら楽しくやってますよ~的なことでしょうか。 何だか全体的に中途半端で最後ハッピーでちゃんちゃんって感じでした。
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