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炎のジプシー・ブラス 地図にない村から

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5.0

♪いつも心に音楽を~出会い~♪

最近新たな音楽に出会った。 大人のバカ騒ぎである。気持ちいい!!!!! 管楽器についての知識はゼロ。 ホルンとトランペット程度しか区別がつかない。 そんな私が見た究極の管楽器集団とでも言うのでしょうか。 お気に入りレビュアーさんのおかげで最近は幅が広がった。 広がりすぎて収拾がつかない位だ(笑) そんな毎日が楽しくて仕方ない。 そしてこの映画に出会った。 ファンファーレ・チォカリーアという舌を噛みそうなバンドが世界へ羽ばたく話。 地図にも載らないその村は管楽器であふれている。 この村にはあちこちに楽器の残骸がある。 ここでは音楽は「日常。」 お金を払って習い事などという世界ではない。 生まれた時からそばにある。 少年が池でホルンを拾う。 「楽器屋」などという場所で何週間もかけて直すなどしない。 自転車のパンク修理のごとく、荒っぽくも手際よく直す。 ・・・・今回拾ったホルンは傷みが激しいようだが・・。 立派な映画である。ストーリーもある。 世界最速のブラスバンドはその圧倒的な音の輪で皆を魅了する。 結婚式で、お祭りで。 そして一人の男によって名もないバンドは外の世界へ旅立っていく。 大金を求めるのではない。 ただただ、この新しい音楽を世に広げたいと。 そう、ここで思った。 「新しい音楽?」 確かに私はこの音楽を耳にして新鮮であり衝撃を受けた。 アルバムも購入した。 この音楽、私が知らなかっただけのこと。 彼らにとっては日常であり、先祖代々の当たり前の音楽なのだから!! 彼らが一人の男に会わなければこの出会いはなかった。 私だけではない、世界中の人が出会えなかったのだ。 音楽が人々に伝わることは出会いである。 私にはまだまだであっていない事が多すぎる。 映画のなかでは新たな誕生や、世界の人々とのふれあいも描かれている。 これも出会いである。 彼らもまた、外の世界にであったのだ。 日本も登場する。 このバンドの最速にして濃度の高い音に酔いしれる日本人。 けしてぴかぴかではない楽器。 磨き上げる宝物というより、彼らの手足に近い。むしろ体の一部であろう。 美南海さんのレビューにあるように、彼らの頭のほうが輝いている☆ 「裕福な国」と諸外国を表現する彼らは、そこが羨ましいとは思っていないようだ。 その裕福な人々に、より豊かな心を与えにきたのだ。 その吹き出る呼吸のリズムは彼らの暖かい息遣いである。 真の裕福を彼らは知っている。 今年来日する情報を聞いたが行けない事がとても残念でならない。 いける人が羨ましい・・・・・・・そう、あなた達のことです(笑) CDではなく観ながら聞く、いや、浴びる音楽といってもいいかも知れない。 映像があることで、彼らを観ながら聞くことで臨場感が全く異なる。 「音を聞く」のではなく、「音に会う」ような感覚だ。 それぞれの世代、それぞれの人にそれぞれの音楽がある。 思い出の音楽、忘れられない音楽。 この映画をみて、一生楽しめる音楽との出会いを感謝した。 音楽レビュー連発しました。 私的なレビューにお付き合い頂きありがとうございます。 知らないことに出会うこと、この素晴らしさ感じました。 そして音楽に映画に沢山の出会いを楽しみたいと思います。 美南海さん!遅くなりました!名も無い場所に到着です。 浴びっぱなし!! lotusさん!沢山の情報ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。 いつかBIG BANDが結成できるほどの人々があつまることを夢見て。 いことに出会うこと、この素晴らしさ感じました。

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