あらすじ・解説
サボりの口実としてビックバンドを始めた、“やる気のない”女子高生たちだったが、次第にジャズの魅力に引き込まれ、楽器は無いが自分たちだけのバンドを結成する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(372件)
- fdn********
4.0点
やっぱり、こういう映画は必要ですよね。 難しいことは考えず、入り込めるのが良いです。 世の中こんなんだったらいいなーと。 楽器だけじゃなく、好きなことに没頭する情熱は、みんなが持つべきだと感じる映画です。 若手だった、上野樹里さんや、貫地谷しほりさん、本仮屋ユイカさんの演技が、初々しいけど光っていて、そこも見どころです。
- かいみん
5.0点
何度、見てもいい!!みんなに、是非見てほしいです。
- hik********
1.0点
そこそこ笑えましたけど、監督の前作の「ウォーターボーイズ」の足元にも及ばなかったですね。 特に竹中直人さんの扱いが納得いかない。 平岡祐太さんの愛嬌のある演技は良かったですね。 期待値が高かっただけに残念ですね。
- tok********
5.0点
上野樹里、当時19歳の頃の作品。この頃は若くて可愛いですねぇ。全く楽器を弾けない女高生がジャズのビッグバンドを結成し演奏するんだけど、青春ですなぁ~。現実には有り得ないけど、楽しめる作品です。
- okk********
3.0点
余計な説明をするぐらいならすっ飛ばしていこうという 編集の勝利ですかね、上野樹里もかわいいし。 高校生の音楽モノというと「青春デンデケデケデケ」なんてありますが ああいう切なさみたいな要素はありません。 そういうカラっとしたところが、むしろ良さなんでしょう。 でもねえ・・「秘密の花園」が大好きな身からすると 矢口監督が「ウォーター」「スウィング」で成功したのが 良かったのかどうか、ちょっと考えてしまいます(笑) あと谷啓はちょっと無駄遣いだった。
スタッフ・キャスト
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