2004年10月30日公開

みんな誰かの愛しい人

COMME UNE IMAGE/LOOK AT ME

1112004年10月30日公開
みんな誰かの愛しい人
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

著名な大作家(ジャン=ピエール・バクリ)を父に持つ、太めのロリータ(マリルー・ベリ)はコンプレックスの固まりだ。得意の歌で父の気を引こうとするが、自己中心的な彼は自分の娘になど目もくれない。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(12件)

切ない25.0%知的25.0%悲しい8.3%不思議8.3%かわいい8.3%

  • nam********

    2.0

    イライラしている人々

    リアルといえばリアルなのかもしれないが、 どの登場人物もくだらないことでピリピリ。 ちょっとした脇役もケンカ腰。文化の違いなのかな? 誰もが自分のことばかり、自分の気持ちばかり、 英語のタイトル「私を見て!」てそういうことなのかな。 心に余裕がある人なら楽しめるかも。 吹き替えで鑑賞したが、声のトーンに疲れました。 字幕で観た方がまだよかったと思いました。

  • fg9********

    2.0

    この親にしてこの子あり

     …あらすじは、解説のとおり。  いかにもフランス映画っていう感じのセリフが飛び出し続けるが、登場人物のそれぞれが、みんな身勝手で自己中で辟易する場面が多かった。  デブで美人でもない自分に近付いてくるのは、みんな有名作家の父親がお目当てだと思っている娘ロリータはその最たる奴だ。  横になってスナック菓子ばかり食べていりゃ、そりゃ太るだろうに~。  不平・不満を言う前に、自己管理はキチンとしているの、とお説教を垂れたくなってくる。  それにしても、音楽祭で、自分の娘が歌っている最中に席を立ち抜け出すなんて、流石は芸術家の先生、ってなことあるの?(小説の構想が思い浮かんだとかで……)。  「この親にしてこの子あり」といった作品だった。

  • oce********

    3.0

    太っちょ娘の悩み

    ぽっちゃり体型のロリータにはいろいろな悩みがある毎日。 父は有名作家でコンプレックスを持ち、おまけに若い女性と再婚。 彼氏になったセバスチアンは父のコネを頼る始末だった。 まあとにかく雰囲気全般が暗いトーンに支配されているようで、決して明るくない作品といえる。 ネガティブな精神の持ち主ばかりなので、弾みがないともいえる。 それでもリアルに聞こえてくる部分もある。 ラストなんて盛り上げられるはずなのにそんな感じが全くない。 ネガティブな空気が変わる瞬間がしっかりと残されている。

  • いやよセブン

    4.0

    不機嫌な女たちと不愉快な男たち

    ロリータの父親は有名な作家で、デブで美人でもない自分に近付いてくるのは、みんな父がお目当てだと思っている。 ロリータが通うコーラス教室の先生は駆け出しの作家と同棲している。 この先生もロリータの父親の名前を聞いた途端、彼氏の売り込みを始める。 ロリータに彼氏が出来るが、ルポライター志望と聞いてうんざりしてしまう。 ラストの山場はロリータの合唱の発表会で歌い手と聴衆の関係が面白い。 男性も女性も納得する、よくできた群像劇だと思います。

  • kok********

    4.0

    フランス版ブリジットジョーンズの日記

    ブリジット・ジョーンズの日記、と、 主題としては似通ったものがあると感じました。 「ありのままの自分」を愛されないものだと思い、 それが覆される感じがとても似ている。 全体を通した設定はまったく違うけれど。 声楽をやっている少女と、その講師を取り巻く物語なので、 とにかく音楽性が素晴らしく、うっとりと聴かされる。 そのBGMがパリの街並みにジャストフィットしているのも気持ち良い。 そして毎度のことながら、フランス映画は会話を聞いて(読んで)いるだけでもとっても楽しい。 ラストは期待を裏切らず、ピタっとはめてジワリと感動。 女性に強くおすすめ。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

カンヌ国際映画祭第57回

脚本賞

基本情報


タイトル
みんな誰かの愛しい人

原題
COMME UNE IMAGE/LOOK AT ME

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日