作品レビュー(30件)
- hik********
1.0点
初めから最後までエンドレスのスプラッター。 荒唐無稽、支離滅裂。とにかく訳が分からなかった。 いかにも三池崇史や園子温が撮りそうな映画。 かつて例を見ないほどの豪華キャストはただの無駄遣い。
- pi
1.0点
耐えられん!
- nyo********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - es_********
2.0点
途中、蛇とグロなシーンは目を覆いながらでしたけどw 惹きつけられて見てたけど、理解してた訳ではないんです。 迫力と今では到底無理であろう豪華キャストに圧倒されながらでした。 ただただ凄いとだけしか言えません。 こういう映画もあるんですねぇ。
- suh********
3.0点
明治維新関係のものを手当たり次第に観まくっていた時に出会いました。 何の予備知識もなく観はじめて、 唖然としている間に映画は終わっていきました。
- bab********
2.0点
岡田以蔵とナショナリズムって重なる部分ないよね やりたいことはわかるんだけど、雰囲気出したいがために戦中の映像おどろおどろしく使うのはちょっと浅はかすぎやしませんか 厨二による以蔵の解釈を吸収し、厨二的ベクトルに昇華させた映像作品 厨二度テスター それ以上でもそれ以下でもない ただ、予告編は本当に素晴らしい 予告編が本編
- cho********
1.0点
意味が分からないので5分くらいみてやめました。
- m87********
5.0点
こうなりますよねf^_^; 三池監督に真面目にやれなんて通用しませんし… これが三池監督の魅力ですしね、、、 ぶっとんで、やりたい放題で、日本映画界を挑発してきた三池監督。 本当に自分の撮りたい映画と、お金儲けと、しっかりバランスが上手い監督ですよね。 羨ましいです。 観客を馬鹿になんてしてません。 三池は真剣に映画を、、ぷっ!元々真面目な人や冗談が通じない人は相手にしてない模様。 でもたるんだ日本映画界には必要な存在ですね。 三池にしては大人しい作品ですが、よかったですね。 三池にタブーのニ文字はないですね。 あとよく素人でも作れるとかいいますが、貴方何様? プロでも一流のプロに向かって素人でも…って… 映画をなめまくってるとしか思えない… 映画そう簡単に作れたらいいよな~、みんな苦労しないよね~、駄作なんて存在しなくなりますよね~、、、 映画製作をどんだけなめてんだ…………… つくづく思います。
- mas********
2.0点
評価が完全に分かれる・・・そうだと思います。自分は全くダメでした。 最後まで観るのに4回ほど中断しました。もう最後まで観なくてもいいか! と思ったのですが、あまりにも悔しくて最後までみた感想は、、、×でした。 人斬りイゾウをメインにおいて、過去から現代に至るまで斬るをテーマに 繰り広げられるストーリーなのですが。。。かなり哲学入っています。 現代風刺哲学を映像にするとこんなんなのかな?と思いますが、 あくまでも感動を求める自分には全く合いませんでした。 う~ん 褒めるとしたら。 素晴らしいキャスト!チェックしてみると解りますが、 日本の素晴らしい俳優さん女優さんがどっさり出てるんです。 それと、映像かな。時折素晴らしい映像を見せてくれます。 頭がこんがらかった時に、更にこんがらがりたい方はどうぞ。 普段、映画を観ないで哲学の本ばかり読んでる人にみせたい作品。 すみません、こんなレビューで。
- big********
3.0点
誰もが楽しめる作品とは言えませんが、映画的には面白い、興味深い作品と言えるんではないでしょうか。 ただ、時間が長すぎる。 2時間以上で、最後の方苦痛になってきちゃいました。 というのも、だいたい1時間以内で、この映画の言いたいことはわかっちゃうんですよね。 人が根源的に持っている暴力性は、連続するものだということ。 この暴力性は、次から次へと新たに生まれてくるものだということ。 で、あとはその言いたことを表現するための繰り返しみたいな・・・。 それと、所々に入る唄もですね、はっきり言って何を言っているのかわからず、何か人生の哀しみとか、苦しみを表現してるんでしょうけど、やっぱり最後の方は拷問受けてるみたいな感覚がありました。 私は桃井かおりの役はいらないと思いました。 彼女の登場で、最後の終わり方がある程度予想できちゃうし、もっと違った役割があるならいいけど、ちょっと退屈。 この映画の好きなところは、以蔵が時間、場所を自由に飛び越えてどんどん移動するところ。江戸時代の家の扉を開けたら、現代の家の中だったみたいな。 これこそ映画でしかできない表現ですよ。 これにはワクワクしました。 問題は、これの繰り返しになっちゃったところ。だから、1時間半ぐらいに内容をぎゅっと凝縮してほしかった。残念。 他に好きなところは、哲学的なセリフと唄があるところ。 私としては、昔の琵琶法師が音楽入れながら、物語を語っていくようなイメージをもったんですけど。 これはすごくいいアイデアだったんですけど、唄がいまいちよくわからなかった・・・。またまた残念。 で、主役の以蔵を演じていた俳優さんですが、初めて見たので少し調べたら、ネットでは俳優より犯罪者として有名???なんて紹介があった・・・・。 問題児なんですね。 YouTubeで原発反対の集会で喋ってる映像を見たら、酔ってたせいか?どうも演説は無理ですね。喋ると、逆にインテリジェンスがないのが露呈しちゃうタイプ? この映画でも、あまりセリフがないから成り立ってたようなもので(立ち姿なんかはいいと思いましたよ)、変に喋らせない方がいいかも・・・。すみません、こんな感想。 ということで、テーマも興味深いし、表現としても面白い試みをしている映画だと思います。
- クアトロ
1.0点
ストーリーが無いことや、映像作品として見るものだと心得てから見たのですが、正直、開始30分でしんどくなりました。映像でも特に驚くような演出もないし、見ていて疲れます。何が言いたいのか分らないのは別に構わないけれど、映像として面白くないのが致命的。斬って斬って斬りまくって、たまに官能な場面が入るんだけど、別に入れなくていいでしょう。 見ているだけでも、本当に面白くない。ワースト映画です。
- god********
1.0点
IZOとは、幕末に処刑された岡田以蔵のルサンチマンである。 そして、時空を越えて目の前に現れるものを斬り捨てていく、無敵の殺人兵器である。 映画前半では、唐突に出現する人物を容赦なく殺し続ける。 まるでアクションゲームのように、次々と敵を倒しステージをクリアしていく。 ただし、そこには悪い意味で映画的カタルシスは一切ない。 初めて登場する人物たちが次の瞬間には息絶えていくので、必然的にドラマ性は生まれない。 またIZOが不死身なので、勝負事のスリルも感じられない。 さらに敵側も徐々に強い人物を登場させることもないので、爆走していくIZOの障害物と成り得てもいない。 ただただ誰でも斬り殺していく展開は、淡白かつ無意味なものだ。 映画後半には、IZOの暴力の中に意味を見出していく。 前半であれほど無慈悲に人を殺してきたIZOへ、あろうことか同情や慈悲の眼を向けていくのだ。 確かに、作り手が伝えようとするメッセージは十分感じる。 それは支配者階級への下克上、死のうと思っても死ねないIZOの苦しみ、相手を斬り殺すことにしか存在意義を見出せない哀しみである。 しかし、ドラマ性を排し淡々と殺戮場面を映し続けた前半から、いきなりIZOの内面へ、しかも同情や共感さえ含んだテイストへ転化する展開には怒りさえ覚える。 三池崇史が物語を破綻させたことで、観客が許容できないほどバランスが崩れ、悪趣味さだけが露呈してしまった駄作だと思う。
- hir********
1.0点
観てまず、何も面白くない。 本当に面白くない。 たくさん、有名人が出てくるだけで、結構楽しい気持ちになるもんだが、主役と物語に絶望的に魅力がないため、豪華なキャストの効果も帳消し。 おそらく監督の狙いは、本当の意味で新しい、ものの創造だったのだろうな。 しかし、すべての常識を解体しすぎて、通常の人間の感性のどこにもひっかからない作品となった。 確かに新しい挑戦といえるが。 半紙に墨で一本線ひいて、芸術という感じの作品ですが、その線自体に勢いがなく貧弱でとても鑑賞に耐えられるシロモノでない。
- zvm********
3.0点
とにかく、キャストが豪華、というかキャストだけ豪華と言ったほうが正解か。 ビートたけし、桃井かおり、ボブサップ、松田龍平、及川光弘、長門博之、岡田真澄、片岡鶴太郎、山本太郎、樹木希林、原田芳雄、緒方拳、力也、松形弘樹など等、確かに数え上げればきりが無いがほとんどが出てきては斬られて終わりなのでいかがなものか。 まあそれがひとつのテーマなのでなんともいえない。 とにかく主人公幕末の人斬り岡田以蔵が処刑されるがその魂がなんだか良くわからない力によって現代やら良くわからない世界を行ったりきたりして道を遮る者すべてをぶった切る。 まあ、映画に関してはかなり実験映画に近いかと思うのであれこれいうのはやめて置くが、この映画からひとつとてつもなく私の琴線に触れたものがひとつあります。 それは知る人ぞ知る「友川かずき」と言うアーティストの存在である。 劇中ことあるごとに場所を選ばずギターとお酒を片手に現れ、おもむろに歌い始めるのだがその歌とも詩とも叫びとも取れない音楽が非常に心に響いた。 ぜひともCDなどをチェックしてみたいと思う。 予想ではそのうち「誰ピカ」とかにそのうち出てきそう。
- ペイ子
5.0点
この企画を通す 奥山さんに5つ☆ 北野武さんも竹中直人さんも 行定勲監督もチャンスもらったんだもんなぁ
- tak********
5.0点
ネタバレ何ていえばいいだろう
このレビューにはネタバレが含まれています。 - どーもキューブ
5.0点
ネタバレドカ盛り斬りイゾウ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hir********
4.0点
三池監督は、今村昌平門下だよね。 「イマヘイ」の訓示を受けて、映画撮ってるワケだから、 基本、他人の評価なんて「気にしない」監督だと思う。 でさ、5本に1本くらいの割合で、こうしたアングラ映画を撮る。 「自分のやりたいモノをやる」という姿勢は、ホントたいしたもんです。 ただ、そのオカゲで、嫌われたり、離れてゆく人もいる。 ほんと、「これ」と「ヤッターマン」が、同じ監督だからね。 多重人格者監督とでも呼びたいよね。 この映画のテーマって、禁断の「あれ」だよね。 根性無しの、俺にはまともにレビューでは、取り上げたくない「テーマ」 友川かずきを出したワケだから、「ガチ」って事ですよね。 三池さんて勇気あるよね・・・ていうか「アブな過ぎ」だけどね。 まぁ、寺山修司とか、土方撰を知ってる人には、理解できるけど、 一般の映画ファンにとっては、ナニガナンダカ・・・ でも、 「ヤッターマン」とこの「IZO」。 どっちが三池監督らしいかと訊かれたら、俺はコッチだと思うよ。
- mac********
5.0点
昼間にDVDで「あまり興味ないけど、見てもいいよ」程度の家人を横に再生スタート。 しかし、冒頭数十秒でなぜか、 そういうシチュエーションで観るのは、 この作品に対してはとても失礼な気がしてしまい、 「やっぱ今止めるわ」と深夜暗い中1人で鑑賞しました。 幕末の人斬り以蔵が、 時間や空間を越え、 次から次へと。 奥へ奥へと。 そして上へ上へと斬りまくる、とてもシンプルな作品です。 最初の数分で、特にいわゆるストーリーらしいストーリーは無いのが分かるので、 後はあくまで個人の好みになりますが… とても好きです。 楽しめました。 こういう感じ、とても久々で。 個人的映画の思い出からになるけれど、 普段ポルノしかかけない田舎の映画館で『その男、凶暴につき』を観たときみたいな。 旧文芸座のオールナイトで『女地獄 森は濡れた』を観たときみたいな。 (関係ありませんが、ロマンポルノつながりで今作に出演されている裕也&力也さん出演の『嗚呼!おんなたち 猥歌』もとても好きな映画です ) 2004年の作品ですが、最近こういうのってちょっと無いよね、みたいな。 今の邦画にあまり無い、全く未知の所へダイブした感覚&映画の闇とかを感じました。
- ヨシリュウ
1.0点
久しぶりに映画を途中で見るのをやめた。 今まで見た中でも最低ランクに属します。 意味分からんし、見る意味も無い。