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セクシードリンク大作戦 神様のくれた酒 (2003)

監督
本田隆一
  • みたいムービー 0
  • みたログ 8

3.00 / 評価:2件

飲酒は20歳になってから♪

  • movie oyaji さん
  • 2012年12月30日 17時17分
  • 閲覧数 226
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

2012年、年の瀬の片付けに労を費やしお疲れの身体に一服の清涼剤映画。
そうです、コアな“おバカ映画ファン”にお届けいたします。

世の中には様々なる「中毒」があるよね、そんな中の代表格である、まさに横綱と言っていいでしょうこの「アルコール中毒」良く言えば依存症。この“アル中”について真面目(?)に面白可笑しく取り組んだ映画だ。
喫煙は労せずして止めることが出来たが、なんだろうね「アルコール」の秘めている魔力とは。いくら深酒して翌日に残って「も~う、要らない俺(わたし)酒やめた!」と豪語しようが、舌の根も乾かぬうちから酒に手が伸びてしまう、いけないおいら♪
でもこのぐらいならまだ可愛いものですよ“アル中”とまではいきません。

この主人公なる榊ミキちゃんは大変です。何が大変って彼女の部屋の有様がね尋常ではありません。最初のカットでは見当たらなかったのに次のカットでは部屋中に空きビ○、空きカ○が所狭しで、一気に酔いも醒め、退いてしまった呑兵衛オヤジ。本当の“アル中”は違うぜ、お酒はもっと綺麗に嗜みましょうよ。


まぁ未成年で“アル中”に堕ちちゃったミキちゃんの独り舞台の奮闘劇に終始していますが、“アル中”を治療する為に不気味な漢方薬を服用し、24時間アルコールを避けるというもの。ただし、守れなければとんでもない副作用に見舞われるぞ。そこに登場するのが我らが“神様”なのだ。
神様の定義は無いものの、ここで登場する山本浩司が憑依する神様は奇抜だね。ミキちゃんのお尻をガン見し「神様だってたまには息抜きしてもいいんだよね♪」などとのたまって股間を膨らませるシーンは一部の鑑賞者には「不謹慎!」と言われかねないところだ(そんな連中はそもそもこの作品など観やしないが・・・)。
もうひとつ違う角度から突っ込みを入れてくるのが彼氏役の千原ジュニアの存在だった。
今から10年前、彼も真面目に演技というものをやらかしていたんだとぶったまげ!

さて、未成年でアルコール依存症のミキちゃんが、20歳のお祝いの前に、彼氏の千原ジュニアの為に、どのようにして立ち直る事が出来るのか?はたまた大失敗に終わるのかに注目を置かざるを得ないどうしようもない作品。しかるにラストに思いもよらない観せ場がありましたよ。
そう、特撮メイクだぁ~、おいら酒大好きだけど、こういう特撮も大好きだぜい♪

どこか排他的な風合いを持つ西新宿と弥生町の裏路地が妙にこの“アル中”映画に打ってつけの感慨深さがあったよ。

そうそう、お酒は20歳を過ぎてから嗜みましょうね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • コミカル
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