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オペラ座の怪人 (2004)

THE PHANTOM OF THE OPERA

監督
ジョエル・シューマカー
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  • みたログ 5,771

3.93 / 評価:1403件

映画→舞台→映画二度目と観ました

  • nana さん
  • 2017年6月14日 23時14分
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

最初に観た時は、こういう話なのねーくらいの印象で、そのあと某劇団のオペラ座の怪人を観る機会に恵まれたのですが、こんな話だっけ??と多少納得いかない部分があって再度映画を観直しました。

二度目を観てやっといい映画!と思うことができました。舞台と映画で補完しあってくれるので、私の中でいい感じに腑に落ちてくれるんですよね。そんなわけで、舞台の映画化作品は両方観るのがオススメです。

私が観た某劇団のオペラ座の怪人は、クリスティーヌの心の動きがイマイチわからず、ファントムが突然消えたり現れたりする理由もわからなくて、終始( ゚д゚ )ポカーンだったのですが、映画を観ると、ファントムの魔法にはきちんと仕掛けがあることが描かれているし、クリスティーヌの心もしっかり揺れてるということがわかりました。

序盤ではファントムにも惹かれてるんですよねクリスティーヌは。ラウルを選んだのは、財力でも地位でも容貌でもなく、クリスティーヌは光の中で暮らすべき人間で、闇の中で殺人者と共に生きるには純粋すぎる、それだけのことなのだと思います。なんとなく、三島由紀夫の『女神』を思い出しました。

そこを解決した物語が『美女と野獣』になるんですかね。

このお話においては、光の住人と闇の住人は、共に生きることはできないけど、そこに確かに愛は残っている、ということなのかなーと。(もののけ姫みたいだな)

ラストはマリリン・モンローとジョー・ディマジオのエピソードのようで、ほろりと来ました。

音楽の素晴らしさに、何度も観たくなる映画です。

詳細評価

物語
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演出
映像
音楽

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