2004年10月30日公開

ターンレフト ターンライト

TURN LEFT, TURN RIGHT/向左走、向右走

992004年10月30日公開
ターンレフト ターンライト
3.7

/ 88

23%
39%
31%
3%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

右に曲がるクセのある音楽家のジョン(金城武)と、左に曲がるクセのある翻訳家のイブ(ジジ・リョン)はいつもすれ違ってばかり。二人は同じアパートの隣同士であるにも関わらず、なかなか会えず……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(38件)

ロマンチック18.1%コミカル14.5%笑える11.6%かわいい10.9%切ない10.1%

  • ふみえ

    4.0

    金城武さんがはまり役!おススメ!

    「その頃の偶然は、まだ<運命>にはなっていなかった。★<偶然>は、2人を近づけたり、遠ざけたり、行く手に立ちはだかったり、笑いを堪えながら、傍らへ飛びのいたりしてきた」/この映画、原作と共に、とても大好き!面白く、優しくて、凄く素敵な物語だよ☆/離れ離れになり、13年経ち、出会った男女。実は、同じ建物、同階、壁を挟み隣同士だが、★棟が違い、向左走・向右走。逢いたい故、あちこち互いを探すが、いつも行違いになってしまう。恋愛の神様、運命ってイジワルネ!/去年、原作・ジミー著「Separate Ways 君のいる場所」を読み、大好きに!★誕生日が近くなるまで、1年温めた、私の宝物DVD。

  • kak********

    5.0

    運命の二人に降り注ぐ奇跡のラブストーリー

    監督のジョニー・トーは若者をひきつける映画を 製作することに情熱を注いでいる。 それは、香港映画を支えているのが質の高い映画を 求める若者達であるからだ。 この映画は純愛物語でありながら、上品なコメディ にもなっている。その笑いは微笑ましい二人を 温かく見守る人々の愛情のこもった笑いである。 主演は香港や台湾では超有名な金城武。 父が日本人、母が台湾人で流暢な中国語を話すため 中国語圏でトップ・スターの仲間入りを果たした 実力派である。 日本ではウォン・カーウァイ監督の「恋する惑星」 や「天使の涙」が有名だが、山本未来と共演の 「不夜城 SLEEPLESS TOWN」や鈴木杏と共演の 「Returner リターナー」でも味わいのある演技が 光り国際スターして更なる飛躍が期待出来る。 相手役は1995年にデビュー早々スーパーアイドル となり歌手でもあるジジ・リョン。 本作品のテーマ曲"Two Of Us"と"At The Carousel" を歌っているので、その澄んだ歌声をじっくり 聞いてもらいたい。 物語は不器用な二人の一途な愛が丁寧に描かれていて 心が洗われるような爽やかな気持ちにさせてくれる。 運命のいたずらで良く使われる電車と駅のシーンも 登場するが「恋におちて」や「スライディング・ドア」 とは違って、出逢いのきっかけとはならない。 この映画がコメディとしても秀作なのは、主役の二人の 真面目さを引き立てている医者役のエドマンド・チャン とレストランの使用人役のテリー・クワンの存在だ。 特にテリー・クワンの面白さは、中国人なら隣近所で 良く見かけるタイプであるが、容姿も主役級なのに 庶民的な演技が上手く親近感を覚える。 また繰り返し起きる”すれ違い”もくどいと言うより 応援したくなるもどかしさで、先が読めても真面目な 行動がかえって笑いを誘い、上質なコメディを演出 する役割を果たしている。 観終わった後の清々しさは、誰もが持っている純真さを 呼び起こされたからに違いなく、いつまでも心に残る 珠玉のラブストーリーである。

  • f_k********

    4.0

    それもまた運命

    [A-] 香港製の究極のすれ違い恋愛映画。 ジョニー・トー監督はここでも器量の高さを見せつけます。 カッコよさを追求してきたのに一転してキュートでポップな恋愛映画とは。 今やアジアで一番好きな監督です。 ++++++++++++ 『ターンレフト ターンライト』(原題「向左走・向右走」) 同じアパートの隣同士に住みながら、アパートを出ると反対方向に歩き始めるため、顔をあわせることのなかった2人。 ひょんなことから公園で偶然出会った2人。 なんということでしょう、お互いに初恋の相手との13年ぶりの再会だったのです。 しかし、運命のいたずらで2人は再会できないのであった…。 好意を寄せるもの同士が早々に出会うので、話の筋は読める。 それでいてもどかしい気持ちになるのはどうしてなんだぜ? とにかく、すれ違う。 とことん、すれ違う。 ありえないぐらいに、すれ違う。 そうなんです、ありえないんです。 しかし、ありえないとツッコミを入れるのは本作ではご法度。 リアリティーの追求ほどくだらないものはありません。 そもそも原作が絵本です。 一種のファンタジーになりそうな題材なんだが、不思議と身近に感じる。 そもそも運命ってなんでしょうか。 根拠もなく、非論理的で、どこかバカげているものとされてますが、 「運命」というテーマでここまでやってくれた映画は見当たらない。 「運」が「命」と書いて「運命」 運命の相手がすぐ近くにいるという「運」がありながら、 出会う「運」がない2人。 じれったくてたまんないよーってなる。 運命の相手は同じ電車に乗っているかもしれないし、 道ですれ違っているかもしれないし、もう逢っているかもしれない。 それは残酷な話でもあるし、素敵な話でもある。 本作では「偶然」が進化して「運命」に至るとしている。 まぁ言いようによってはなんとでもなるけど。 僕はこの考えは素晴らしいと思ったね。 ここに線引きがされていたのなら萎えますが、 日常のふとした偶然が運命かもしれない、なんてロマンチックな考えまでしたくなる。 運命の相手ではない存在も用意しております。 男(金城武)に好意を寄せる女。 女(ジジ・リョン)に好意を寄せる男。 その相手と出会うのは運命ではなく偶然。 一応は恋の邪魔をする存在なのですが、その存在もやっぱ運命。 しかし強い運命で結ばれた2人の関係の前には無力。 「残念賞じゃ嫌だ!」といった彼のセリフが切ない。 かといってコテコテな恋愛話ではないのがミソです。 ジョニー・トーらしく、ちりばめられた笑いがグッド。 2人が序盤で出会った時のBGMがランランラーララ♪ レストランのオーナーがジョニー・トー作品で絶えず笑いを提供するラム・シュー(笑) 用意されライバルのたぶっ飛びすぎなキャラクター どれもが笑えます。 そして、驚愕のラスト(笑)も用意してます。 出会うのはわかりきったことではありますが、そこまでしますかって。 なんとか「ありえなくね?」とツッコミたくなる気持ちを抑えました。 「運命」ってすげーです。 これがハリウッド映画なら 上空から撮って「神の視点」なんて入れちゃうんだろうな。 ここまで余計なものを取り払ったスマートな映画もジョニー・トーらしい。 やっぱ大好きだな、ジョニー・トーさん。 とにかく好きです、これ。 『(500)日のサマー』『セレンディピティ』『おと・な・り』なんかが好きな人は観てはいかがでしょうか。 オススメです。 最後に 本作の配給がWBでした。 ジョニー・トーが世界に羽ばたく、それもまた運命なのです。

  • isa********

    4.0

    コメディにも程がある斬新なラスト!

    学生時代に一目ぼれしたが、学生番号しかしらなかった二人。 十数年ぶりに偶然出会い電話番号をだけ交換し別れるが、 お互いの電話番号は雨に濡れて読めなくなっていた・・・。 そんな男女が何とかして出会おうと奮闘するお話。 実は二人はマンションの隣人同士なのだが、 ロマンチック・コメディらしく、 「んなアホなぁ~」みたいな設定と展開である。 だけどそれが何とも楽しく二人を応援したくなる。 そして恋を邪魔するお邪魔キャラクターも魅力的。 二人は出会えるのか出会えないのかと わくわくしてみていたら、あの斬新な驚愕のラスト。 多分誰も予想できなかったのでは。 良い意味で、コメディにも程がある斬新なラストです。 楽しい映画のなで、元気になりたい方で、 人の恋が応援できる方にお勧めです。 あと、金城武の甘い感じが良いですね。 男でも惚れちゃいます。

  • oce********

    5.0

    何処までも会えない二人

    運命の人と出会って恋におちる。 この使い古されたテーマもジョニー・トゥにかかると素敵な恋愛話に変わる。 ここまですれ違うかって位会えない二人にやきもきしながらも、結末が気になってしょうがない展開にさせるんだからなんとも憎い(笑) 金城武とジジ・リョンの相性もさる事ながら、お互いのライバルの医者と食堂の娘がアクセントになってるとこも良い。 しかし女性はいいとしても、男が女の部屋に勝手に入るのはやり過ぎだけどね。 そして何といっても驚異のラストに尽きる! この展開だからお互いそういう状況なのねと関心。ラストのカットもお気に入り。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
ターンレフト ターンライト

原題
TURN LEFT, TURN RIGHT/向左走、向右走

上映時間

製作国
香港/シンガポール

製作年度

公開日

ジャンル