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予言 (2004)

監督
鶴田法男
  • みたいムービー 26
  • みたログ 593

3.03 / 評価:129件

しっかり造り込まれた愛ある恐怖映画

  • とーちゃん さん
  • 2013年2月20日 16時53分
  • 閲覧数 1160
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

ひさびさにラストで泣けました。
主人公が選んだ最後の選択肢。その安堵に子を持つ親なら、きっと同じ気持ちになるでしょう。
お涙頂戴映画でも、わざとらしいものには涙腺が緩む事がないのに、なんとジャパニーズホラーで泣けるとは …。

キャスト最高です。主役の二人はJホラーで申し分の無いコンビだと思います。
三上のオロオロし、恐怖する様。酒井の悲痛な叫び声。寄り添う姿。
酒井の芝居は元アイドルとは思えません。
二人が組む映画が 今後 造られる事がないと思うと、残念ですが…。

堀北真希も、重要な役回りで出ています。
ALWAYS 三丁目の夕日(2005)の前年、HINOKIO ヒノキオ(2004)と同年の出演作です。今はすっかり大人っぽくなってますが、この当時は本当に初々しい。出番は少ないですけど。

この映画。恐怖映画なので、当然そちらの評価もすべきですね。
残酷な新聞の存在とその理不尽な意図が、次第に不気味感を煽っていきます。
派手なトラップはありませんが、こちらの方が「好み」です。

涙した後も、きちんと恐怖させる事も忘れていませんでした。
私はこの終わらせ方は あまり「好み」じゃないんですが、ホラー的な終焉でした。

しっかり丁寧に造り込まれた映画ですが、一箇所 理屈に合わないシーンも。

【以下ネタバレ注意
 曖昧に表現します。気になる自分の目で確認してください。

・研究者のビデオは、ラストのテープがデッキに納まっていたはずですが、発見した時は空のデッキ。(テープをケースに入れて棚に戻し得ないなず)
何か意味があるのか、ずっと気になってしまった。が、単なるミスだったようです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • 恐怖
  • 絶望的
  • 切ない
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